河原医療大学校の現役学生にインタビュー!

2023.6.20 えひめのあぷり編集部

「河原医療大学校」は、医療機関さながらの施設や設備が整い、看護・リハビリ・歯科医療・病院事務の、各分野においての技術力はもちろん、就職後も安心して対応できる実践力を身につけます。今回は、河原医療大学校に通う松田さんにお話を伺いました。

Q1|今の学校・専攻を選んだ理由を教えてください。

県内唯一の四年制課程で、理学療法士として必要な知識を身につけることはもちろん、豊富な臨床実習時間で実践的に学べるというところに魅力を感じたので志望しました。

Q2|学校生活で1番楽しかったことを教えてください

1・2・3年生合同の交流会です。バーベキューやドッジボールなどを先輩やクラスメイトと行い、交流を深めたり普段の息抜きができたり、とても楽しかったです。

Q3|入学後の学校への印象を教えてください。

高校の時は一人で学習していましたが、グループワーク授業があり何度もアウトプットすることで学習したことが身についていると感じます。自ら考えたりコミュニケーションを取ったり、これから必要となる重要な経験ができています。

Q4|受験生へ分野選びの視点やアドバイスをお願いします。

理学療法士は患者さんと直に接するため、とてもやりがいを感じることができます。また信頼関係を築くためのコミュニケーション能力を身につけることもできます。専門的な知識や技術はもちろん、社会に出るために必要となる力も学ぶことができるためとても良い経験ができます。

Q5|今の学校の“推しポイント”を教えてください。

授業で分からない部分があれば先生たちが個別に教えてくれるため、その日のうちにちゃんと理解して帰ることができます。

Q6|将来の夢に向かって学んでいることを教えてください。

スポーツをしている人と関わることができる理学療法士になりたいと思いこの学校に入学しました。2・3年生になると実習が増えてくるため、1年生の間に基礎知識を自分のものにできるよう日々努力しています。

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