【養成費用無料】平均年収1,800万円 新ボートレーサー募集!

2023.8.11 えひめのあぷり編集部

【新ボートレーサー募集】養成費用無料!平均年収1,800万円

15歳以上30歳未満、性別も関係なく未経験から目指せるプロアスリート、それが「ボートレーサー」です。 今回はボートレースってどんなスポーツ?ボートレーサーにはどうやったらなれるの? そんなボートレースの魅力をご紹介します。

さらに現在、第136期を募集中なので詳細は記事の最後にある専用サイトをチェック! (募集期間:2023年7月1日~9月8日)

●ボートレースは6艇の勝負で男女のハンデもなし!

ボートレースは、6艇のボートで着順を競う競技です。それぞれ決められた色の旗を付けたボートが1着を目指して勝負を繰り広げます。 同じレースで男女が争うことも一般的で、男子レーサーより実力のある女子レーサーもたくさん活躍しています。

●時速80kmでコースを左回り3周!

ボートレースはスタートラインを通過後、第1ターンマークと第2ターンマークを順番に旋回し1周600mのコースを反時計回りに3周(1,800m)して、入着順位を決める競技です。 体感スピードは時速130kmにもなる、スピード・スリル・熱気、どれをとってもまさに水上の格闘技!

●レーサーの現役最高年齢は76歳

スポーツの中でも現役を長く続けられるのがボートレースの魅力。 現役最高齢は、76歳の高塚清一選手で、60代や50代のレーサーも数多く活躍しています。 もちろん、10代20代レーサーでも実力次第でおおいにチャンスのあるスポーツです。(ボートレーサーの平均年齢38歳)

●レーサーのランク付け

(愛媛県出身:松尾夏海選手) 現在、約1,600名のレーサーは半年毎の成績によりA1級、A2級、B1級、B2級の4級に分かれています。 A1級のレーサーの月間出場回数は約13日、B2級は約7日と成績により差が生じます。

●実力次第の賞金体系

(愛媛県出身:平高奈菜選手) 水上ではベテランも新人もほぼ条件は同じ。レースの着順が上位であれば、賞金額も増えていきます。最年少のSG競走優勝はなんと21歳! ボートレース界トップクラスの松井繁選手の生涯獲得賞金は40億円を超えています。 (ボートレーサーの平均年収約1,800万円)

●ボートレーサーになるには

ボートレーサーになるには、まずボートレーサー養成所に入所し、1年間の訓練のあと、国家試験を受けて晴れてプロボートレーサーとしてデビューすることになります。 今回は第136期(募集期間2023年7月1日~9月8日、募集人員50名程度)の募集になります。詳しくは下記専用サイトにてご覧ください。

【参加費無料】ボートレーサー募集説明会も開催!

8月27日には「第136期ボートレーサー募集説明会」も開催! 受験方法や試験科目、養成所についての説明会や、一次試験の学科・体力試験に挑戦できる試験模擬体験・体力試験自由体験コーナーもあります! ボートレーサーに興味のある人は、参加費無料の募集説明会に参加してみてください!

【お問い合わせ先】 一般財団法人 日本モーターボート競走会 中四国支局 事業部 事業課 TEL:086-441-3183 ▶専用サイトはこちら