【Question】
生活習慣病や内分泌疾患に特化したクリニックと聞きました。
どういった診療をしてもらえますか?
【Answer】
糖尿病・内分泌・代謝疾患の患者さんを基幹病院と連携しながら診療しています
【Doctor's Profile】
新谷哲司院長
「生活習慣病にも専門性の高い治療を」との思いから開院。患者のケアはもちろん全身疾患に対するイメージの刷新にも取り組む
基幹病院と連携、コミュニケーションを大事に無理のない治療を
「みかんの花クリニック」院長新谷先生は、日本内科学会総合内科専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内分泌学会内分泌代謝科専門医の資格を有し、愛媛県立中央病院、松山市民病院にて糖尿病、内分泌、代謝内科の診療を究めてきた。
同院では、糖尿病などの生活習慣病をはじめ、バセドウ病や慢性甲状腺炎など幅広い診療を展開している。
▲看護師や管理栄養士が、患者の生活習慣や想いをしっかりとヒアリング
同院にかかる患者は、基幹病院での治療を経てより通いやすい環境にと通院先を移行した人や、健康診断で異常があった人など様々。
コミュニケーションを大事にしながら、松山市民病院をはじめとする各医療機関と連携をとり、専門性の高い治療を提供している。
▲明るく広々とした待合室。再診の患者は自動受付機で検査内容を確認する
また近年話題になっている、糖尿病を持つことによる社会的な不利益・デメリットも含め、患者が日常生活で不都合を感じることなく過ごせるよう、患者の負担軽減にも努める。
「糖尿病などの慢性疾患は、一生付き合っていかなければならない病気です。だからこそ、患者さんの個性や性格・バックグラウンドなどをきちんと理解した上で無理のない治療を提案することを心がけています」と新谷院長は話す。
夜間・土日も診療で働く人も快適に通える
生活習慣病を抱える患者の不便やストレス軽減のため、火曜と水曜は夜20時半まで診療。
平日は仕事で忙しいビジネスパーソンもあまり不便を感じることなく通院できるよう、土曜と日曜の午前中も診療時間としている。
▲代謝の領域は様々な疾患とつながっているため、診療の幅も広い
院内の動線にもこだわっており、待合室から検査室、診察室の動線をスムーズに描き、院内を一周するようなイメージで診察が済むような構造に。
松山市民病院と愛媛県立中央病院の中ほどにあり、国道56号に面しているというアクセスの良さから込み合うこともあるが、「できるだけ待たなくてよい診療」を意識しているという。
▲火曜と水曜の日暮れは、ミカンのライトが温かく灯り幻想的な雰囲気に
『みかんの花クリニック』の施設情報と診療時間・休診日
施設名 | みかんの花クリニック |
電話番号 | 089-993-8725 |
住所 | 松山市藤原町617-13 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
9:00~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
14:30~17:30 | ● | △ | △ | ● | ● | ― | ― |
※△火・水曜は20:30まで診療
※第1・3・5日曜と祝日は休診
アクセスマップ
国道56号沿い「テレビ愛媛」隣。
「松山市駅」から徒歩8分、「土橋駅」から徒歩6分
基本情報
店名
みかんの花クリニック
住所
松山市藤原町617-13
電話番号
営業時間
月・木・金曜9:00~12:30、14:30~17:30、 火・水曜9:00~12:30、14:30~20:30、 土・日曜9:00~12:30
定休日
祝日 土曜午後、日曜午後
駐車場
有