眞柴消化器内科クリニック（松山市来住町）眞柴消化器内科クリニックではどんな検査ができますか？【メディカルレポート】

【Question】
眞柴消化器内科クリニックではどんな検査ができますか？

【Answer】
当院では、胃カメラ・大腸カメラに加えて、腹部エコー検査やレントゲン検査が可能です

【Doctor's Profile】
眞柴寿枝院長

前任の松山赤十字病院では肝胆膵内科部長として特に肝疾患を専門としていた。４匹の愛犬・愛猫に日々癒されている。

手軽に検査が受けられる消化器内科クリニック

「お腹の調子が悪いけど、大きな病院は行きにくいし…」このような時でも、手軽に検査が受けられるよう様々な医療機器を取り揃えている「眞柴消化器内科クリニック」。

同院では、一般的なレントゲン検査のほか、前日21時以降の食事を抜いていれば当日でも検査が可能な「胃カメラ」や「腹部エコー」に加えて、予約制にて「大腸カメラ」の検査を受けることができる。

▲一人ひとりとじっくり向き合いたいとの思いで開業を決意した院長

「当院では、基本的に麻酔をした状態で内視鏡検査検査を行います。胃カメラ・大腸カメラが苦手で検査をためらっている方こそ、ぜひご相談いただければ」と話す眞柴院長。
また、大腸カメラ検査では、専用トイレが完備された個室でテレビや雑誌を楽しみながら検査に備えることができる。

▲正面玄関の先は一般診療用入口と、発熱外来用入口・待合に分かれる

さらに肺レントゲンは医師の診断に加えＡＩの補助診断機能活用したダブルチェック方式により精密なスクリーニングが可能に。
「肝臓の検査については、より専門性を生かした検査・治療が可能です。身体の調子が悪いなと感じた時はもちろん、定期的な健康チェックとして、気軽に当院を受診して貰えれば嬉しいです」と眞柴院長は優しく語ってくれた。

”気軽に・でも精密に”検査ができる機器が揃う

▲胃カメラは当日検査可（絶食での来院が必要）。大腸カメラは予約制。

2～3年に一度は受けておきたい内視鏡検査。同院では、胃カメラ・大腸カメラともに麻酔を行い、眠った状態で検査を受けることができる。
また、腹部エコ―では、肝臓の脂肪の量や、硬さ（線維化）をみる検査も可能。健康診断で肝臓の数値の異常を指摘されたり、慢性の肝疾患を持っている人は、肝臓専門医の資格を有している眞柴院長に一度相談をしてみよう。