【BEST5発表】明屋書店 2021年 年間ランキングを発表!

2021.12.8 えひめのあぷり編集部

明屋書店で2021年で最も売れた本の第1位から第5位までをご紹介します!
週間のランキングやジャンル別のランキングも更新されているので明屋書店のホームページをチェックしてみよう!

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【第1位】52ヘルツのクジラたち

著:町田そのこ/中央公論新社/税込価格1,760円

2021年 第18回 本屋大賞受賞!
52ヘルツのクジラとは―他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で一頭だけのクジラ。
たくさんの仲間がいるはずなのに何も届かない、何も届けられない。
そのため、世界で一番孤独だと言われている。
自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。
孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる―。

【第2位】人は話し方が9割

著:永松茂久/すばる舎/税込価格 1,540円

もう会話で悩まない。疲れない。オロオロしない。
口下手でも、あがり症でも、大丈夫!楽しく会話できる「とっておきの秘訣」が満載!

【第3位】スマホ脳

著:A.ハンセン/新潮社/税込価格 1,078円

現代人は平均10分に1回スマホを手に取り、1日に2,600回タッチするというデータがある。
それほどスマホは人々の生活に浸透しており、常に携帯していないと不安を覚える人も少なくないようだ。確かにスマホは私たちに利便性をもたらした。
しかし、その極端に多い使用は、脳に影響を及ぼさないのだろうか。

スウェーデンで刊行され世界的ベストセラーとなった本書では、スマホやタブレット、PC、SNSなどの過度な使用が、記憶や集中などを阻害し、精神の不調などを招くメカニズムを、脳科学、心理学、精神医学、進化生物学などの最新研究から解き明かしている。
人類が文明を築き、科学の成果を謳歌するようになったのは、長い人類進化の歴史の中では直近のわずかな期間であり、脳の機能はそれ以前の狩猟採集生活の頃から変わっていない。
それゆえ、スマホが普及した現代の環境と脳の機能とのギャップが起きており、それがさまざまな悪影響の原因となっているのだという。

著者はスウェーデン、ストックホルム出身の精神科医。
前作『一流の頭脳』が人口1000万人のスウェーデンで60万部の大ベストセラーとなり、世界的人気を得た。

【第4位】星ひとみの天星術

著:星ひとみ/幻冬舎/税込価格 1,320円

恋愛、仕事、人間関係…何かを変えるなら今日。
各種メディアで大人気!!「天星術」の全て!

【第5位】りなてぃの一週間3500円献立

RINATY/宝島社/税込価格 858円

簡単! おしゃれ! 満足度が高くて彼も喜ぶ愛情ごはん、なのに1週間3500円の節約レシピ。
5週間の献立になっているからマネするだけ。
ガッツリ満足の肉おかずから、野菜たっぷりの副菜、具だくさんおにぎり、汁物大百科まで、この一冊でもう献立に困らない!
あっという間にちゃんとした一汁三菜ごはんが完成します。
13万フォロワーの人気料理インスタグラマー・RINATY、待望の初の本。

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※今回ご紹介しているランキングのうち1~4位の本が「愛顔の読書券」の対象となります

基本情報

店名

株式会社明屋書店

ジャンル

本・雑誌・コミック 

住所

松山市湊町4-1-19

電話番号

089-941-4145

営業時間

営業時間は各店舗によって異なります(ホームページをご確認ください)

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