目が見えにくい・ぼやける|松山市道後町 吉田眼科【メディカルレポート】

2024.4.25 えひめのあぷり編集部

【Question】
最近、見えにくい、ぼやけるなど目にちょっとした違和感があります。

【Answer】
眼科専門医による適切な治療が必要なケースもありますので、早めにご相談ください。

目の不調は早めのチェックで安心を

子どもから高齢者まで、幅広い年齢層の患者に対応した診療・治療を提供する「吉田眼科」。

結膜炎やドライアイ、ものもらいなど頻度の高い疾患はもちろん、白内障、緑内障、斜視・弱視などあらゆる眼疾患に対応。日帰り白内障手術や斜視・翼状片等の外眼部手術を行うほか、2004年には視覚障害者補装具適合判定医を取得し、ロービジョンの人を対象とした診療なども行っている。

▲医師3名体制で多岐にわたる診察を行う。全員が丁寧な説明を心がける

目の健康は健康長寿の重要な要素。特に白内障は進行すると視力を損なうだけでなく、認知症や認知機能の低下リスクを増加させる可能性も。

見えにくい、ピントが合わない、ぼやける、かすんで見える、乾きやすい…。以上の症状が当てはまる人は、放っておくと悪化してしまうことがあるため、早めの受診をしてほしいと院長は話す。

▲毎週木曜日には、手術も実施している

平野院長
「目の病気は早期発見・早期治療が大切です。糖尿病や高血圧などの内臓疾患から目の症状が出ることもあるので、疾患のある方は一度受診する事をおすすめします」。

駐車場増設に加え、車内で待つことができるシステムも導入中。来院時の混雑を防ぐため、電話やHPからの事前予約を推奨している。

心配な子どもの視力は些細な症状でも早めの受診を

▲必要な検査機器を豊富に揃え、徹底的な検査で適切な治療を行う

子どもは見え方について自分で説明するのが難しいため、目の不調になかなか気付きにくい。

目つきが悪い、まぶしがる、目の位置のずれがないか観察し、少しでも違和感がある場合や、症状が無くても健康診断などで指摘された場合には早めに眼科を受診してほしい。

▲落ち着いて待つことができるよう、待合室には癒やしの熱帯魚も

同院では小児の近視や遠視などの屈折異常や斜視、弱視の治療にも力を入れている。また、弱視訓練器を導入しており楽しみながら治療を進められる取組みも。

予防にも積極的で、子どもの年齢なども踏まえ、その子にあった治療を十分な説明と共に行うことを大切にしている。

『吉田眼科』の施設情報と診療時間・休診日

施設名吉田眼科
電話番号089-926-6800
住所松山市道後町2-1-12


診療時間
9:00~12:00


14:00~17:30


△土曜診療は13:30まで

※予約優先

アクセスマップ

「愛媛県県民文化会館」より東へ200m直進して左手。「南町駅」から徒歩3分

吉田眼科 HPはこちら

基本情報

店名

吉田眼科

住所

松山市道後町2-1-12

電話番号

089-926-6800

営業時間

9:00~12:00、14:00~17:30

定休日

水・土曜午後、日曜、祝日

駐車場