食欲の秋。食べ物が美味しい季節になりました。
今月のテーマは「道の駅・産直市グルメ」。
各施設で食べられる美味しいグルメを、ランキング形式でご紹介します!
八幡浜市|八幡浜みなっと|どーや食堂人気BEST3
威勢の良い魚屋がずらりと並ぶ「どーや市場」などを擁する「八幡浜みなっと」。新鮮な海鮮が味わえる「どーや食堂」や、地元の野菜や果物を使った料理が味わえる「アゴラマルシェ」など、店ごとにバリエーション豊かな料理を用意しているのでその日の気分で自由に選ぼう。
第3位
特選海鮮どーや丼(2,400円)
八幡浜近海のものを中心に海の幸がたっぷり! 鯛のアラが入った味噌汁も美味。数量限定。
※提供時間7:00~14:00
第2位
海鮮丼(上・1,500円)
酢飯の上に新鮮な魚介がずらりと並ぶ。丼を彩る魚たちは季節や仕入れによって変更あり。
※提供時間7:00~14:00
第1位
海鮮バーベキュー(1,500円)
「どーや市場」で買った海の幸を焼いて食べられる。価格は炭代・利用料。食材代は別途必要。食材によってそれぞれ美味しく焼くコツがあるため、近くのスタッフに尋ねてみるのも◎。
※提供時間11:00~13:00
八幡浜市| 八幡浜みなっと|アゴラマルシェ人気BEST3
第3位
旬の八幡浜フルーツのフレンチトースト(1,000円)
フードコートの隣にある「カフェchochou」のメニュー。地元の旬の果物がたっぷり!
※提供時間8:00~L.O.16:30
第2位
特製味噌チャンポン(900円)
チャンポンスープに自家製の特製味噌ダレを加えた、秋が深まるこの季節にぴったりのチャンポン。
※提供時間9:00~16:00
第1位
海鮮あんかけチャンポン(1,000円)
チャンポンスープをベースに魚介の旨みが染み込んだ、最後まで熱々のあんかけチャンポン。
※提供時間9:00~16:00
伊方町|佐田岬はなはな|しらす食堂はなはな 人気BEST3
海の玄関口・三崎港にある伊方町の観光交流拠点。一番の魅力は「朝日共販」が提供する漁師こだわりのしらすだ。宇和海で水揚げされた鮮度抜群のしらすが食堂で味わえ、工場直売店にもしらす商品がずらり。他にも、自家製ハンバーガーなどが楽しめるカフェ「木と樹」や、海に向かって広がる芝生広場、観光案内所なども併設。佐田岬
を訪れたら立ち寄り必須のスポットだ。
第3位
釜揚げしらす丼(800円)
何度も食べたい看板メニュー。鮮度ゆえに味が凝縮されたしらすはふっくら柔らか!
第2位
はなはな丼(2,000円)
その日獲れた新鮮な刺身約6種としらす、イクラ、ウニを贅沢に盛り付けた海鮮丼。
第1位
釜揚げ・生しらす2色御膳(1,800円)
定番の釜揚げしらすと鮮度抜群の生しらすの2色丼に、天ぷらが付いた人気メニュー。
伊方町|佐田岬はなはな|木と樹 テイクアウト人気人気BEST3
第3位
佐田岬スカッシュ・レモン(600円)
※イートインは650円
佐田岬のレモンで作った自家製シロップを使用。爽やかな甘酸っぱさでフードとも合う!
第2位
ピタパンサンドウィッチとポテトセット(1,380円)
※イートインは1,400円
肉汁あふれる紅豚ソーセージ、爽やかなサルサソースとピクルスがマッチする人気サンド。
第1位
佐田岬バーガー・ジビエ(1,780円)
※イートインは1,800円
店主自慢の自家製燻製肉をサンドした看板メニュー。メインは鶏肉と豚肉で選択可能!
伊方町|道の駅 佐田岬半島ミュージアム|レストラン風車 人気BEST3
今年8月に開館1周年を迎えた「佐田岬半島ミュージアム」がある道の駅。ミュージアムでは伊方町の自然や風俗を学べる常設展の他、様々な企画展を開催することも。敷地内には金~日曜限定のカフェ、青果や加工品を扱う売店などが併設。「レストラン風車」では海の幸を使った定食や丼などが味わえる。
第3位
鯛ちゃんぽん(840円)
「佐田岬真鯛プロジェクト」で生まれたメニュー。鯛の旨みが溶け出した優しい味わい。
第2位
岬丼(1,400円)
カンパチやハマチなど、仕入れによって変わる刺身と釜揚げしらすがたっぷりの豪華な丼。
第1位
ちりめん丼じゃこ天付き(1,100円)
名物丼とじゃこ天の欲張りセット。釜揚げしらすに温玉と甘めのタレをかけて召し上がれ。
内子町|道の駅 内子フレッシュパークからり|アグリcafe川楽里 人気BEST3
施設のすぐそばを小田川が流れる風光明媚な場所にある「からり」。今年4月に新たに「アグリcafe川楽里」がオープンし、ますます魅力度UP!
ホットドッグやパスタ、新鮮野菜のサラダプレート、旬のフルーツを使ったパフェなど種類豊富。パン工房やレストランも引き続き美味しいメニューを提供している。
第3位
川楽里パフェ(1,200円)
内子産の果物を贅沢に使ったパフェ。季節によって果物の内容が変わり、旬の味が堪能できる。中にはアイスやパンナコッタが入っていて味の変化も楽しい。
第2位
内子石畳栗のフレンチトースト(800円)
内子産の石畳栗の渋皮煮を贅沢に使用。ビターなカラメルソースが味をひきしめてくれる。
第1位
内子豚フライシュケーゼと自社栽培の米粉パン目玉焼きのせ(1,300円・ドリンク付き)
ソーセージの生地を型で焼いたフライシュケーゼに目玉焼きをオン。産直市の新鮮な野菜もたっぷり使用!
西予市|道の駅 どんぶり館|レストランいっぷく ランチ人気BEST3
西予宇和ICを降りてすぐのところにある「どんぶり館」。ここでは宇和海の新鮮な魚介や西予市で穫れた農産物、県内でもファンが多い宇和米、西予市の特産品などを販売
している。レストランでは人気の海鮮はもちろん、幅広い世代が利用しやすいよう定食や丼類も用意。3世代で楽しく食事ができるメニューが揃う。
第3位
ぶっかけきまぐれ丼(990円)
日替わりで魚のネタが楽しめる、あっさりタレの海鮮丼。うどんもセットで満腹!
第2位
海老あんかけ丼(910円)
食べごたえのある大きなエビフライとふわふわの半熟卵のあんかけは相性抜群!
第1位
よくばり釜揚げ海鮮丼(1,200円)
海鮮丼と釜揚げ丼、2つのメニューが楽しめるよくばりな丼。宇和海の海の幸を堪能しよう。
西予市|道の駅 小田の郷せせらぎ|かじか亭 人気メニュー3選
清流・小田川がすぐそばに流れる「道の駅 小田の郷せせらぎ」。小田川のほとりに建つお食事処「かじか亭」では、昔から小田で食されてきた郷土料理「たらいうどん」が楽しめる。うどんと季節の素材を使った総菜、ごはんをセットにした「数量限定ランチセット」も好評。「たらいうどん」のダシや「出汁カレーうどん」のルウなどは産直でも販売している。
出汁カレーうどん(830円)
たらいうどんのダシをベースに、香り豊かなかつお節をふんだんに使った和風の味わい。
たらいうどん 並(730円)
小田名物「たらいうどん」。大豆や干し椎茸などのダシでとった甘めのつゆにつけていただく。
肉うどん(930円)
甘辛く煮込んだ特製の牛肉をたっぷりのせた、多くの常連客に愛される人気No.1メニュー。
西予市|道の駅 きなはい屋しろかわ|レストラン人気メニュー3選
ゆず塩ラーメン(950円)
あっさりとした柚子風味のスープにベーコン・ウインナーをトッピング。女性人気が高い。
スープカレー(980円)
自家製のウインナーやベーコンに、餅も入ったコクのあるオリジナルカレー。
豚ベーコン丼・並(850円)
香ばしくあぶった城川ベーコンと豚肩ロース肉を特製タレで味付けした丼もの。
宇和島市|きさいや広場|フードコート人気メニュー3選
宇和海の幸や山の幸、手作りの惣菜、米粉を使ったパン工房など、地元の魅力が詰まった道の駅。食事処は「かどや」「ほづみ亭」「和日輔」に加えて、「宇和島さつまめし」など宇和島を代表する郷土料理が楽しめる「郷土料理 食のひろば」もある。多数取り揃えている「ロイズ」の商品にも注目。
かどや
釜揚げしらす丼(780円)
ふわふわ食感のしらすがたっぷりとのった丼もの。吸物・漬物が付いている。
ほづみ亭
ぶっかけ ひぶりめし(1,000円)
新鮮な鯛や鰤、イクラがのった宇和島の漁師めしで一番人気のぶっかけタイプの海鮮丼。
和日輔
海鮮のっけ丼(850円)
旬の海鮮が6種類盛られた、彩り鮮やかで贅沢な一品。汁物・漬物付きで満足感たっぷり!
宇和島市|道の駅みま|お食事処 おだいし庵 人気BEST3
多くの野菜や銘柄米「みま米」、地元の特産品などが並ぶ「道の駅みま」。芝生広場を眺めながら食事ができる「おだいし庵」では人気の鯛めしに加えて、すり身にした鯛にダシと味噌を合わせた郷土料理も提供している。施設では「みま米」のかまど炊き体験や揚げたてのじゃこ天が味わえる「安岡蒲鉾」も。
第3位
山のとり丼(980円)
食べやすいサイズの唐揚げに特製の甘辛タレをかけた丼。温泉卵でまろやかな風味に。
第2位
宇和島鯛めしセット(1280円)
新鮮な鯛の身を卵と特製タレで混ぜ合わせ、そのタレごとご飯にかけて食べる郷土料理。
第1位
日替り膳(990円)
刺身をはじめ漬物や汁物などがセットの日替わりメニュー。毎日異なる料理が味わえる。
鬼北町|広見森の三角ぼうし|彩り茶屋 人気BEST3
正面入口にある5mもの巨大な鬼のモニュメント「鬼王丸」が出迎える道の駅。レストラン「彩り茶屋」で提供する肉は全て鬼北町産の豚肉を使用しており、豚バラやカツカレー、角煮丼などが楽しめる。産直には農林産物が並び、中でも鬼北町の特産品でもある「雉肉」や「柚子」を使った商品がおすすめ。
第3位
鬼北豚カツカレー(1,200円)
SPF豚を使用した旨みたっぷりのカツカレー。地元産の新鮮なサラダ・漬物付き。
※提供時間11:00~14:30
第2位
鬼北豚バラ丼(1,100円)
豚の脂身が凝縮されたジューシーな豚バラ丼。漬物・味噌汁付きで大満足の一杯。
※提供時間11:00~14:30
第1位
鬼北豚と地元野菜のちゃんぽんうどん(980円)
甘みのある地元産の豚肉をダシに、鬼北町産の野菜がふんだんにのったちゃんぽん。
※提供時間11:00~14:30
鬼北町|道の駅 日吉夢産地|レストラン人気メニュー3選
山間部の豊かな自然に囲まれ、女性の鬼のモニュメント「柚鬼媛(ゆきひめ)」が出迎えてくれる道の駅。レストランでは「インドカレー」をはじめとしたこだわりのメニューが味わえる。他、売り切れ必至の武左衛門工房のパンや、鬼の形をイメージしたバウムクーヘン「鬼ばうむ」など地元特産品が並ぶ。
インドカレー(800円)
インド出身のシェフが作る本場インドのカレー。しっかりと煮込まれ、辛さも調節できる。
きじ丼(870円)
鬼北町の特産品「雉肉」を、玉ねぎと一緒に甘めの味付けで卵でとじた丼もの。
鬼辛唐揚げ定食(920円)
秘伝のタレにスパイスの効いた唐揚げ定食。ピリ辛で一度食べたらやみつきに。
松野町|道の駅 虹の森公園まつの|&ぱん 人気BEST3
四万十川の最大の支流である広見川がすぐそばに流れる「虹の森公園まつの」。昨年オープンしたベーカリー「&ぱん」では、定番人気のパンが商品棚の顔を華やかに飾る。「&ぱん」の他にも、「レストラン遊鶴羽」や「かごもり市場」など、魅力的な食がたっぷり詰まっており、何度も行きたくなる道の駅だ。
第3位
レーズンブレッド(280円)
ラム酒をきかせた生地にたっぷりのレーズンを練りこんだ逸品。大きめなので半分こして食べるのも◎。
第2位
ごろっとりんごパイ(380円)
中央の甘く煮たリンゴはシャリっとした食感。リンゴの下にはカスタードが隠れている。
第1位
はちみつバターパン(100円)
はちみつと北海道バター入りマーガリンのスプレッドを、チーズ入りの生地で包んだパン。
大洲市|たいき産直市 愛たい菜|人気スイーツ3選
地元の人はもちろん、遠方からも多くの人が訪れる「愛たい菜」。「JA愛媛たいき」の管内で採れた新鮮な野菜や果物が買える他、園芸コーナーも充実している。直売所の横にはカフェコーナーがあり、新鮮なフルーツを使ったクレープやジェラートを販売。ドリンクもあるのでちょっとした休憩やおやつタイムにぜひ。
チョコバナナカスタード(450円)
子どもたちも大好きなクレープの大定番。プラス100円でジェラートもトッピング可能。
ブルーベリー生クリーム(400円)
「JA愛媛たいき」の管内で採れた新鮮なブルーベリーから作ったジャムをたっぷりイン!
くり Wクリーム(400円)
地元の栗を甘露煮にし、小さくカットしたものをたっぷり入れた逸品。食感も楽しい。
大洲市|道の駅 清流の里 ひじかわ|レストラン人気メニュー3選
穏やかに流れる清流・肱川の渓流沿いにある道の駅。敷地内にあるレストランでは定食、ラーメン、一品料理などを提供しており、ランチや宴会まで様々なシーンで利用できる。産直には野菜を中心とする農作物が並び、味噌汁などに使える地元産のカット野菜を乾燥させた便利な商品も充実している。
鳥唐おろしポン酢定食(1,300円)
幅広い世代に親しまれている定食。唐揚げに染み込んだポン酢の甘酸っぱさが食欲そそる。
鹿野川ちゃんぽん(950円)
昔懐かしい味わいのあっさりしょうゆ風味。地元で人気だった料亭の味を復刻した一杯。
ゆず塩つけ麺(1,300円)
地元産ゆずや自家製チャーシューを使用したつけ麺。削り節が香るつけ汁もポイント。