【NEW】第166回『芥川賞・直木賞受賞作』が決定しました!
【芥川龍之介賞】
『ブラックボックス』 砂川 文次:著 [出版社名]講談社[発売予定日]2022年1月下旬[予約締切日]2022年1月28日[予定税込価格]1,705円
自転車メッセンジャーのサクマは、今日も都内をひた走る。
ブラックボックスーー自分の中の闇と社会の闇を描く、若手実力派、新境地の傑作。
【直木三十五賞】
『本 塞王の楯』 今村翔吾:著[出版社名]集英社[出版年月]2021年10月[税込価格]2,200円
幼い頃、落城によって家族を喪った石工の匡介。彼は「絶対に破られない石垣」を造れば、世から戦を無くせると考えていた。
一方、戦で父を喪った鉄砲職人の彦九郎は「どんな城も落とす砲」で人を殺し、その恐怖を天下に知らしめれば、戦をする者はいなくなると考えていた。
秀吉が死に、戦乱の気配が近づく中、琵琶湖畔にある大津城の城主・京極高次は、匡介に石垣造りを頼む。
攻め手の石田三成は、彦九郎に鉄砲作りを依頼した。大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、信念をかけた職人の対決が幕を開ける。
ぶつかり合う、矛楯した想い。答えは戦火の果てに―。「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描く、圧倒的戦国小説!
『黒牢城』米澤 穂信:著[出版社名]KADOKAW [発売予定日]2022年1月下旬[予約締切日]2022年1月30日 予定[税込価格]1,760円
信長に叛逆した荒木村重と囚われの黒田官兵衛。謎解きと劇的人間ドラマ。
本能寺の変より約三年前。信長に叛逆し籠城した荒木村重は城内で発生する怪事件に悩まされる。人質の不審死、旅僧の殺害、裏切り者の影――。
村重は幽閉した織田方の軍師・黒田官兵衛に謎を解くよう命じるが――。
基本情報
店名
株式会社明屋書店
ジャンル
本・雑誌・コミック
住所
松山市湊町4-1-19
電話番号
営業時間
営業時間は各店舗によって異なります(ホームページをご確認ください)
駐車場
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