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今治明徳短期大学の現役学生にインタビュー!

2023.6.20 えひめのあぷり編集部

今治明徳短期大学は、中国の歴史書『大学』の一節「明徳を明らかにする」を建学の精神に、東予地区唯一の総合短期大学として、創立から半世紀以上の歴史を紡いでいます。

今回は、今治明徳短期大学に通う猿谷さんにお話を伺いました。

Q1|今の大学を志望したきっかけ(理由)を教えてください

「いまばり若者カイギ」というイベントに参加し、地域活性化に力を入れているのを知ったのがきっかけです。
私も高校の部活動で地域の人たちと試行錯誤しながら作った食品を販売していたので、共通点があり、もっと深く学んでみたいと思い志望しました。

Q2|今の大学に入学してよかったことを教えてください

実習や学外での学習が多く、経験値を積めるところです。
また、共通教育科目の授業を通して、他の学科の人たちとも仲良くなれたことです。

Q3|現在どのようなキャンパスライフを送っていますか

健康のためにスポーツの授業をとり、友達と楽しく運動しています。
クラスマッチに向けてみんなで放課後に練習などもしました。
授業では専門的なことを学ぶので、ひとつひとつメモを取りながら多くの知識を身につけています!

Q4|受験生へ大学選択のアドバイスをお願いします

興味のある大学を自分で調べて、実際に足を運び、体験してみることが大切だと実感しました。
オープンキャンパスに行き、どういうキャンパスライフを送っているか在校生に聞くのも良いと思います!

Q5|今の大学の“推しポイント”を教えてください

少人数だからこそ、多くのことを学べてたくさんの人達と仲良くなれる所だと思います。
インスタグラムで短大の活動をアップしているところも推しポイント!
私たちも授業やキャンパスライフをアップしていますので、ぜひフォローしてください。

Q6|将来の夢に向かって学んでいることを教えてください

地域の人たちと料理を通して関わりたいと思いこの大学に入学しました。
調理の実習は、包丁の使い方など実践的なことを学んでいる基礎の段階ですが、明徳短大では、地域で活躍する料理のプロからも直接学べるので、これからどんなことが学べるか、ワクワクしています!
共通教育科目の「地域活性化論」では外に出て今治の魅力、地域のことについて学びます。とても楽しく大好きな授業です。

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