夏休みのおでかけにぴったりなスポットをご紹介します!
今回ご紹介するのは広島県の新スポット。
2023年3月にオープンした「下瀬美術館」です。
下瀬美術館の場所はこちら
住所/広島県大竹市晴海2-10-50
展示と一体化する建築美とアートに包まれる没入体験
ⓒSIMOSE
建築家・坂 茂氏が手掛けた美術館。
「アートの中でアートを観る。」をコンセプトにしており、エミール・ガレの工芸品やシャガールの絵画など約500点を収蔵し、建築にも感性をくすぐられる仕掛けがたくさん。
敷地全体に広がるアートな空間を堪能しよう!
木の天井が印象的なエントランスには、ショップとカフェを併設しています。
敷地内には建築家・坂 茂氏が手掛ける宿泊可能なヴィラが並びます。
多島美と建築の調和を楽しむ
瀬戸内の島々から着想を得た、水盤に佇む可動展示室。
「望洋テラス」からは瀬戸内海と共に一望できます。
ガレの愛した植物に囲まれて
四季折々の彩りを見せる庭園「エミール・ガレの庭」。
ガレの作品にも登場する数々の草花が植えられています。
テーマは「ガレのある部屋」
エミール・ガレ没後120年を記念した展覧会を2024年7月7日(日)から開催しています。
ガレのガラス器や家具を中心に80点余りの作品を展示。
下瀬美術館の施設情報
下瀬美術館
【電】0827-94-4000
【営】9:30~17:00
【休】月曜(祝日の場合は開館)
【P】有
[観覧料]
●一般1,800円
●高校生・大学生900円
●中学生以下無料
※20名以上の団体(要予約)一般1,500円、高校生・大学生800円