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【第73回松山港まつり・三津浜花火大会】 夜空を彩る一万発の感動と音楽の共演 夏の思い出がきっと見つかる特別な夜(愛媛/松山市)

2025.7.3 えひめのあぷり編集部

2025年8月2日(土) 色とりどりの夜が始まる 心に残る夏の一夜を大切な人とともに楽しもう

愛媛県松山市の夏を代表する「第73回松山港まつり・三津浜花火大会」が、2025年8月2日(土)に三津ふ頭で開催されます。
県内最大規模の花火大会として、毎年約20万人以上が訪れる大人気のイベントです。

20時から1時間にわたり、色鮮やかな大輪が夜空を埋め尽くし、開放的な港町の雰囲気とともに夏の風物詩を満喫できます。
家族や友人、恋人同士など、さまざまなシーンで忘れられない思い出を作る絶好の機会ですよ。

今回は4部構成となり、音楽と花火が織りなす壮大なコラボレーションが楽しめます。
幻想的な演出やダイナミックな展開が、来場者の心に強い印象を残すこと間違いなし!

感動のフィナーレまで見逃せない 音と光が織りなす幻想的な花火の世界を満喫しよう

この花火大会の最大の見どころは、グランドフィナーレに凝縮されています。
約9000発の花火が陸上・海上・水中という立体的な演出で打ち上げられ、あらゆる角度から迫力ある光景が楽しめるのが特徴です。

水中花火は三津ふ頭ならではの魅力で、水面に広がる幻想的な光と夜空の大輪が見事に調和します。
緩急をつけた演出によって、1時間があっという間に感じられるほど引き込まれること間違いなし。

有料席を利用すれば、混雑を気にせずゆったりと花火を堪能できます。
夏の夜風を感じながら、大切な人と贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ご当地名物の屋台グルメを堪能しながら、お祭り気分を味わい尽くす

花火大会の楽しみは花火だけではありません。
会場周辺には多彩な屋台が立ち並び、夏祭りならではの高揚感を盛り上げてくれます。

愛媛名物の三津浜焼きや、からあげ・たこ焼き・焼きそば・焼き鳥・フライドポテトなど、つい手に取りたくなるグルメが充実しています。
さらに、かき氷やクレープ、リンゴ飴、綿菓子といったスイーツ系も揃い、子どもから大人まで幅広く楽しめます。

屋台は昼過ぎから順次オープンするので、早めに訪れると混雑を避けてゆっくり選びやすいのもポイントです。
会場の活気を感じながら食べ歩きや屋台巡りを楽しんで、花火が始まる前からお祭り気分を満喫してみてください。

賢く楽しむための駐車場・交通アクセス 混雑対策とおすすめの過ごし方を徹底ガイド

三津ふ頭には無料駐車場が用意されていますが、毎年混雑しやすく台数も限られています。

花火打ち上げ前後は交通規制や渋滞が発生しやすいため、公共交通機関の利用が断然おすすめです。
最寄り駅やバス停から徒歩でアクセスできるため、早めの到着を心がけると安心して会場入りできます。

混雑を避けるコツは、昼過ぎや夕方早めに現地入りし、屋台や会場の雰囲気をゆっくり楽しみながら過ごすことです。
また、有料観覧席を利用すれば場所取りの心配がなく、小さなお子さま連れやご年配の方も快適に花火を楽しめます。

公式サイトなどで事前にアクセスや注意事項を確認し、余裕を持ってお出かけしてみてくださいね。

第73回松山港まつり・三津浜花火大会の情報

開催日/2025年8月2日(土)※荒天時は8月3日(日)に順延
開催時間/20:00~21:00
開催場所/三津ふ頭
住所/愛媛県松山市三津ふ頭
料金/有料席あり
駐車場/あり(無料駐車場・台数に限りあり)
お問い合わせ/松山港まつり振興会事務局 089-951-7705

三津浜花火大会公式HPはこちら