
松山市・JR松山駅近くの複合エンターテインメント施設「キスケBOX」が、2026年に開業25周年を迎えます。「キスケBOX」は、温泉やボウリング、カラオケ、飲食などが一体になった施設として、家族連れから友人同士、ひとり時間まで幅広く利用されてきた場所。
節目の年に向けて、派手な“記念イベント一発”ではなく、日々の接客や館内の小さな工夫を積み重ねていく——そんな方針で準備が進んでいるようです。施設の概要と近年の動き、今後の構想を整理して紹介します。
キスケBOXってどんな施設?“1日過ごせる”複合型
キスケBOXは、温泉・ボウリング・カラオケ・麻雀・ゲームセンター・飲食などを組み合わせた複合施設。
目的をひとつに絞らず、「今日は温泉中心」「子どもと遊びメイン」「仕事帰りに軽く」など、過ごし方を変えやすいのが特徴です。駅から近い立地もあり、休日だけでなく日常の延長で立ち寄る人も多そうです。

2026年で25周年。強調しているのは“日々の積み重ね”
25周年というと「大きな記念イベント」を想像しがちですが、今回の節目で前面に出ているのは、むしろ日常の積み重ね。
たとえば、常連客への感謝を伝える、館内の装飾やPOPに歴史や思い出をさりげなく織り込むなど、日々の体験を少しずつアップデートしていく考え方です。
利用する側にとっても、“いつも通り行ったら、ちょっといい空気になっていた”くらいの変化が一番うれしいのかもしれません。

ここ数年の動き・・遊びの選択肢が増えている
施設の中身は、この数年でも少しずつ拡張されています。
発表されている範囲では、2018年に「スーパー キスケ パオ」や複合エンタメ「キスケKIT」、2019年にキッズ向けの「KIT PLAY」や個室麻雀「KIT JAO」、2024年には岩盤浴「喜助の蒸」、カプセルホテル「喜助の宿」などが加わったとのこと。
“遊び”だけでなく、休憩・宿泊まで含めて滞在の幅が広がる流れが見えます。


25周年に向けた“構想”の中身
2026年に向けて検討されている企画イメージとしては、春〜初夏のサウナフェス、夏越し祭りなどの季節行事、地域と一緒につくるファミリー向け企画などが挙げられています。
あわせて、KITや温泉エリア(食堂、女性浴室、サウナ等)の改修による快適性向上も検討項目に入っているようです。
いずれも“構想段階”とされているため、具体化した内容は今後の情報更新を待ちたいところ。とはいえ、節目をきっかけに「より過ごしやすくする」方向性が明確なのは、利用者目線では分かりやすいポイントです。

運営はキスケ株式会社。愛媛・松山を拠点に事業を展開
運営するキスケ株式会社は、愛媛県松山市に本社を置く企業(1970年設立/創業1952年)。
グループとしては不動産、エンタメ、温浴・宿泊など幅広い領域で事業を展開しています。
施設を“点”ではなく、街の動線や暮らしの中で機能する“場所”として育ててきた背景があるからこそ、25周年も「一度きりの演出」より「来るたびに気持ちよく過ごせる」方向に重心が置かれているのかもしれません。
施設名:キスケBOX
住所:〒790-0066 愛媛県松山市宮田町4
アクセス:JR松山駅 東口 徒歩1分
電話番号:089-921-0133
補足:営業時間・最新のイベント情報・各コンテンツの詳細は、公式サイトで確認してください。
キスケ株式会社の基本情報
店名
キスケ株式会社
住所
松山市宮田町4番地 キスケボックス2階
電話番号
公式HP
営業時間
9:00~18:00
定休日
祝日 日 土
駐車場
有