
島の空気がすっと入ってくる、古民家一棟貸しの民泊「オーシマンチュ」が2025年12月18日から営業を開始しました。
この宿は、大島で過ごす時間を、ただの宿泊ではなく「体験」に変えてくれる場所です。
運営しているのは、株式会社FIRE。
古民家再生事業に取り組みながら、島の暮らしの魅力を次の世代へつなぐ活動も進めています。
その延長線上に生まれたのが、この宿です。
コンセプトは「自然・暮らし・人。すべてが体験・出会いになる島」。
初めての景色との出会いだけでなく、久しぶりに会う友人や家族との再会も、この宿では大切な出会いとして迎えます。
釣りやBBQ、合宿など、グループのみんなで同じ思い出をつくれますよ。
外ごはんが主役になるBBQサイト

みんなで集う日の晩ご飯といえば、BBQですよね。
庭にはテーブルとチェアが並びます。
日が傾く時間帯にスタートすると、それだけで特別な時間になる雰囲気です。
みんなで焼き加減を見ながら、次に焼くものを相談する。
そんな何気ないやり取りが、旅の思い出として濃く残ります。
食卓が外にあるだけで会話が増える。
「集まるための宿」というコンセプトが伝わってきますね。
みんなで使える、頼れるキッチン

キッチンスペースは作業台が広く、大人数で一緒に何かを作るときも動きやすいレイアウト。
持参したものを切って盛り付けるだけでも、手際よく進みます。
アウトドアを満喫するのもよし、部屋でゆったり料理を楽しむのもよし。
滞在スタイルを選べるのが、一棟貸しならではの良さです。
「暮らすように泊まる」を支える設備があると、島時間がぐっと現実になります。
その現実感が、旅の満足度を上げてくれます。
畳の部屋で、深呼吸が整う

畳と障子の落ち着きがあり、寝具を敷くと一気に宿らしい空気になります。
どことなく、朝まで語り合った修学旅行の夜を思い出しますね。
「オーシマンチュ」が大切にしているのは、便利さや忙しさから少し離れて、ただゆっくり時間が流れていく感覚。
「何もしない贅沢」を受け止める場所として、この部屋は頼もしい存在です。
仲間と過ごしても、静かにになれる余白もしっかりある。
そのバランスが、滞在を心地よくしてくれます。
焚き火を囲み、語り合い、思い出を作る

この宿の楽しみの一つが焚き火です。
焚き火の魅力は、炎のゆらぎや薪のはぜる音、立ちのぼる香りまで、五感で味わえること。
島の静けさと重なると、日常の雑音や慌ただしさが、すっと遠のいていきます。
寝る前に少しだけ火を眺める。
それだけで「来てよかったな」と思える夜になりそうです。
焚き火の周りに人が集まると、宿のテーマである「出会い」が形になります。
同じ火を見て、同じ空間で笑う。その共有が、縁を広げるきっかけになるはず。
子どもがいても、ペットがいても、みんなで同じ時間を持てる。
島で過ごす一日は、予定を詰めなくても満足度が高いタイプの旅になります。
人と人。
人と場所。
人と体験がつながる。
そんな宿を目指していることが伝わってきます。

また、設備や飾りの一つ一つにも、訪れた人を迎える気持ちがにじみます。
特別なサービスがあるというより、滞在そのものが思い出になる宿。
「また集まろう」と言える場所があることが、旅の価値になっていきます。
問い合わせは電話で対応中です。
気になる人は、まずは気軽に予定を相談してみてくださいね。