
保育園最後の特別なステージに密着!
こんにちは、えひめのあぷり公式キャラクターのえぷりんです♪
今回密着したのは、【小富士保育園】年長・ぞう組さんの生活発表会。
保育園で過ごす日々も、いよいよ残りわずか。
この日迎えたのは、子どもたちが積み重ねてきた成長を届ける“特別なステージ”です。

笑顔と涙、そして仲間を想うまっすぐな気持ちがあふれる発表会。
頼もしく成長したぞう組さんの姿を、たっぷりお届けします。

最初に披露したのは、ピアニカ演奏「よろこびのうた」。
日々の保育の中で、リトミックを通して取り組んできたピアニカ。
一音一音を大切にしながら演奏する姿からは、年長さんらしい集中力と成長が感じられました。

続いては、週に一度行われている英語教室の発表。
この日は、英語教師のケビン先生も登場です。
「ケビーン、ヘイ!カモーン!」
子どもたちの元気な声に呼ばれて登場したケビン先生に、会場も思わず笑顔に。
日頃から、楽しみながら英語に親しんでいる様子が伝わってきました。

こうして一つひとつの発表を通して、これまで積み重ねてきた成長を見せてくれたぞう組さん。
そしてこのあと、子どもたちが“仲間と力を合わせる大切さ”を伝える劇が始まります。
心をひとつにした『スイミー』

披露されたのは、絵本『スイミー』の劇。
担任のめぐみ先生自身も大好きで、これまで何度も読み、元気をもらってきた一冊だそうです。

一人ひとりのセリフが多い中でも、さすが年長さん。
大きな声で、気持ちを込めながら、物語のメッセージをしっかりと届けてくれました。
劇を通して伝えられたのは、「困ったときこそ、みんなで力を合わせること」。
そして、勇気を出して一歩踏み出せば、新しい世界や出会いが広がっていくということです。

実は発表会前、体調不良などが重なり、なかなか全員そろって練習できない日々が続いていたぞう組さん。
それでも本番では、
「わたし、代わりのセリフ言えるよ!」と、子どもたち自ら声をあげ、互いにフォローし合う姿が見られました。

“一致団結して、みんなで乗り越える”
その姿は、まるで劇の中のスイミーたちのよう。
めぐみ先生も、子どもたちの成長をあらためて実感したそうです。

劇は大成功に終わり、会場は大きな拍手に包まれました。
一致団結して立ったあの舞台は、ぞう組さんにとって、そして見守る大人たちにとっても、忘れられない一日になりました。
大きくなったね、ぞう組さん

最後は、お楽しみのプレゼントを手渡しながら、
「セリフ、がんばったね」
「大きな声で言えたね」
一人ひとりの目を見て、やさしく声をかけるめぐみ先生。

小さな背中で通いはじめたあの日から、泣いた日も、笑った日も、数えきれない時間を重ねてきた子どもたち。
気がつけば、いちばん大きなクラスになり、いちばん頼もしい存在になっていました。

保育園で過ごす時間も、あとわずか。
きっと、小学校でも大丈夫。
スイミーのように力を合わせたこと、勇気を出して一歩を踏み出したこと、
そして「ひとりじゃない」と知ったこの経験が、これから先も子どもたちの中でそっと支えになってくれるはずです。
■小富士保育園
住所/愛媛県松山市三津2丁目7番16号
お問い合わせ/089-951-0676