
<写真・左>高門 清彦 伊方町長 <写真・右>佐田岬はなはな 支配人 土手内 亮架さん
\タウン情報まつやま50周年企画/
愛媛県内20市町の魅力を再発見する特別企画【えひめまちさんぽ】
本企画では、各自治体の市長・町長に編集部が直接インタビューを行い、それぞれのまちが持つ特色や魅力をお届けします。
暮らす人にとっての誇りや、訪れる人が感じる新しい発見など、愛媛の“まちの魅力”を一緒に見つけていきましょう。
第9回は伊方町。
伊方町がどんな町なのか、その魅力をたっぷりとご紹介します。
さらに今回は、伊方町長・高門 清彦さんに編集部が直接インタビュー!まちの今とこれからについて、お話を伺いました。
大自然に囲まれた日本一細長い半島

四国最西端・日本一細長い佐田岬半島に位置し、瀬戸内海と宇和海の絶景に囲まれたまち。温暖な気候で育む柑橘と豊かな海の幸が自慢です!
“こどもは地域の宝” 子育て世帯への手厚い支援

出産祝い金をはじめ、妊産婦や未就学児等の通院に係る交通費の助成、小中学校給食費無償化、奨学金返還支援など子育て支援が充実しています。
ここでしか出合えない豊かな観光資源

時速50kmで走ると音楽が流れる「佐田岬メロディーライン」や、半島の先端に立つ「佐田岬灯台」など、伊方町ならではの観光資源が点在しています。
来て、見て、感じるリアルな伊方の暮らし

伊方町への移住検討者に向けて、希望に応じたオーダーメイドツアーや、「ニ名津体験住宅」「亀ヶ池物語」などのお試し住宅の貸し出しを実施しています。
そんな伊方町の町長である高門町長に編集部がインタビューしてきました。
伊方町長からみた伊方町はどんなまちですか?

ひと言で表すと“行きづらいけど生きやすい町”ですね。
県の中心である松山市からは距離があり、全長約40㎞に及ぶ佐田岬半島に位置するため、決してアクセスが良いとは言えません。
しかしその分、人情味あふれる温かな人々がいて、海と山に抱かれた豊かな自然があります。
伊方町にはゆったりと心地よく暮らせる環境が整っています。
今、特に力を入れているのは?
最優先は人口減少対策です。
伊方町でも人口減少が続いており、そのスピードを少しでも緩やかにしたいと考えています。
その一環として、安心して出産・子育てができる環境づくりに力を注いでいます。
町独自の出産祝い金と、県と連携した育児用品や時短・省エネ家電等の購入(費用の)補助を合わせて、1人目30万円、2人目65万円、3人目100万円を支給しています。さらに今年4月からは小中学校の給食費無償化もスタートします。

また、かつて廃校の危機にあった三崎高校は、独自プログラムが注目を集め、現在は県外からの入学者が大幅に増えており、出産から子育て、教育まで切れ目のない支援体制を整えています。
加えて、新規就農・就漁支援や、移住希望者向けの体験ツアー、お試し住宅の整備などにも取り組んでいます。
観光面では、伊方の海・山・グルメ・暮らしを体験できる「佐田岬体験博」を開催。町内55の集落それぞれに息づく文化を生かし、約60の体験プログラムを用意しています。体験を通じて町の魅力を知り、ゆくゆくは住んでいただけたら嬉しいですね。
今後、伊方町をどんなまちにしていきたいですか?
交流人口を増やし、さまざまな挑戦を続けていきたいですね。
今後は「二地域居住」も推進できたらと思っています。完全に移住するのは難しいけれど、長期の休みなどは自然豊かな伊方で過ごすという選択も面白いと思います。空き家も多いのでそれらを上手く活用できたらいいですね。
タウン情報まつやまの読者のみなさんに一言お願いします!

ぜひ伊方町で自然やグルメ、そして地元の人との触れ合いを楽しんでください。
昨年おしゃれに生まれ変わった「瀬戸アグリトピア」では東京から移住したシェフが腕を振るった美味しい料理やスイーツ、そして最高の景色も味わえますよ。
高門町長おすすめのお店・佐田岬はなはな

今回、高門町長のインタビューにご協力いただいたのは「佐田岬はなはな」。
佐田岬半島先端部にある、伊方町の観光交流拠点施設です。ドライブの休憩スポットとしても最適です◎

鮮度抜群のしらすや海産物を味わえる食堂をはじめ、地元特産品が並ぶ直売所、地元で捕れたジビエ料理を楽しめるカフェ、観光案内所などを備えています。

定番の釜あげ・生しらすや海の幸を贅沢に盛り付けた海鮮丼がおすすめです!
【店舗情報】
住/西宇和郡伊方町三崎1700-11
☎/0120-133004
営/売店9:00~17:00、食堂10:00~L.O.16:00
休/売店・食堂は不定、カフェは水曜
P/有
電子決済/可