
2026年8月1日(土)映画を通して「学ぶことの意味」を考える特別な時間
しこちゅ~ホール 小ホールで「1本の映画から世界を知る」映画祭「35年目のラブレター」が開催されます。
上映作品「35年目のラブレター」は、実話をもとに制作された感動作です。長年連れ添った妻へ感謝の気持ちを伝えるため、60歳を過ぎてから読み書きを学び始めた男性の姿を描いています。

当たり前のように行っている読み書きですが、映画を通してその大切さや、人とのつながりの尊さについて改めて考えさせられます。また、年齢に関係なく学び続けることの意味や、一歩踏み出す勇気の大切さを感じられるのも本作の魅力です。
家族や友人とともに、作品の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
実話に基づく感動作!文字に込めた想いに心温まる
上映される「35年目のラブレター」は、実話に着想を得た心温まるストーリーが魅力です。読み書きという基本的な学力が、人生や社会にどれほど大きな影響を与えるのかを丁寧に描いており、教育の意義や生きる力の大切さを改めて考えさせてくれます。
SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」にもつながるテーマを描きながら、多くの人が共感しやすい温かなストーリーが展開されます。実力派キャストによる心に響く演技にも注目で、鑑賞後には温かい気持ちになるでしょう。
意見交換会で広がる気づきとつながり
映画の上映後には、参加者同士で自由に感想や意見を語り合える意見交換会を実施します。
同じ映画を観ても、人によって心に残るシーンや感じ方はさまざまです。

映画を通して学びや気づきを共有できるこのひとときは、普段あまり話す機会のない社会や教育についても自然と考えを深められるよい機会です。

同じ作品を観た参加者同士で感想を共有することで、新たな気づきや発見が生まれるかもしれません。
当たり前ではない学びの機会!教育の価値を見つめ直す
私たちにとって学校で学び、文字を読んだり書いたりすることは当たり前かもしれません。しかし、世界には貧困や差別などの理由で、十分な教育を受けられない人々がいます。
こうした教育課題と深く関わるのが「識字」です。識字とは、文字を読み書きし理解する力のことを指します。世界には教育を受ける機会が限られているため、読み書きができず、不利益を受けている人々が今も数多く存在しています。

四国中央ユネスコ協会は、2017年にネパールへ寺子屋(民間の学習支援施設)を寄付し、子どもから大人まで学びの場を提供しています。映画祭当日は、こうした支援活動や世界の教育課題について理解を深めながら、教育の大切さを考えるきっかけになるでしょう。
「1本の映画から世界を知る」映画祭「35年目のラブレター」 の情報
開催日/2026年8月1日(土)
開催時間/18:00~20:40
開催場所/しこちゅ~ホール 小ホール
住所/愛媛県四国中央市妻鳥町1830-1
料金/当日1,000円|前売り700円|ユネスコ会員・しこちゅ~ホール友の会 会員500円|高校生以下無料
駐車場/あり(無料、最大357台)
お問い合わせ/四国中央ユネスコ協会 0896-22-4111