
新!浮世絵展
2026年7月25日(土) ~9月13日(日) 驚きと感動に出会う新しい浮世絵体験!

歌川国芳「源頼光の三天王囲碁図」文久1(1861)年 浅井コレクション
愛媛県美術館で開催される「新!浮世絵展 ~幕末明治の天才絵師たち」は、幕末から明治にかけて制作された浮世絵の多彩な魅力を、現代的な視点とデジタル演出を交えて紹介します。
幕末明治を代表する歌川国芳や河鍋暁斎らの作品をはじめ、貴重な浮世絵作品を展示。会場ではイマーシブ(没入型)展示やデジタルフォトスポットなどが登場し、浮世絵の世界を体感できる新しい鑑賞体験を楽しめます。
伝統とデジタルが融合した新感覚の浮世絵体験で、浮世絵やその時代背景に触れてみてはいかがでしょうか。
デジタル×伝統! 新感覚で楽しむ浮世絵の世界
今回の展覧会では、浅井コレクションの協力による希少な作品展示に加え、3つのデジタルコンテンツが来場者を魅了します。
まず、会場の冒頭を飾るイマーシブ(没入型)展示では映像によって、まるで浮世絵の世界へ入り込むような臨場感を楽しめます。

イマーシブ展示(イメージ)
会場最後に登場する「OMIOKURI浮世絵」は、浮世絵の登場人物たちが来場者を「お見送り」してくれるユニークなデジタルコンテンツです。そして、会場外に設置予定のデジタルフォトスポット「DIVE IN UKIYO-E!®」では、浮世絵の中に入り込んだような写真撮影を体験できます。
初めてでも楽しめる浮世絵の世界! 歴史や文化に触れる展覧会
歌舞伎役者を描いた役者絵や物語を題材にした作品など、当時の人々に親しまれた浮世絵の数々も見どころです。
豊原国周「歌舞伎十八番の内 矢の根」は、歌舞伎の人気演目を題材にした作品。当時の娯楽文化を支えた浮世絵の魅力を感じられます。

豊原国周「歌舞伎十八番の内 矢の根」明治15(1882)年 浅井コレクション
楊洲周延「上野公園開花ノ図」からは、明治時代の華やかな風景や人々の暮らしぶりをうかがえます。

楊洲周延「上野公園開花ノ図」明治20(1887)年頃 浅井コレクション
また、浮世絵が「マスメディア」として時代の動きや社会の変化を伝えたことにも注目。作品から幕末明治の文化や人々の関心が見えてきます。
作品ごとに異なる表現や題材にも注目しながら鑑賞すると、浮世絵への理解がより深まるでしょう。
千葉雄大さんの音声ガイドや関連イベントにも注目!
本展では、音声ガイドのほか、講演会や体験講座などの関連イベントも開催されます。
俳優・千葉雄大さんがナビゲーターを務める音声ガイドでは、作品の見どころや時代背景の分かりやすい説明を通して浮世絵の奥深い魅力に触れられます。
また、関連イベントとして、浅井コレクション四代目・浅井秀氏による講演会や、竹中健司氏(竹笹堂代表/竹中木版五代目摺師)による浮世絵摺り実演・体験講座などを開催予定です。
さらに、講談師・神田鯉花氏による「納涼 浮世絵怪異講談会」も予定されています。関連イベントに参加すれば、浮世絵への理解を深められるでしょう。
愛媛新聞創刊150周年記念「新! 浮世絵展 ~幕末明治の天才絵師たち」の情報
開催日/2026年7月25日(土)~9月13日(日)
開催時間/9:40~18:00(最終入場17:30)
開催場所/愛媛県美術館本館2階 常設展示室1・2
住所/愛媛県松山市堀之内
料金/あり(一般1,700円、高校・大学生1,000円、小・中学生700円 ※前売券は200円引き)
駐車場/あり(駐車台数に限りがあるため、できるだけ公共交通機関をご利用ください)
お問い合わせ/新!浮世絵展愛媛実行委員会(愛媛新聞社企画事業部内) 089-935-2322