「えぷり」とは?

高知・ゆすはら「雲の上の図書館」四国カルスト近くの名建築

2026.6.23 えひめのあぷり編集部

雲の上の図書館は、高知県梼原町(ゆすはらちょう)にある町立図書館。

世界的建築家、隈研吾氏設計の建築としても有名です。

読書や静かな時間を楽しみながら、周囲の自然を感じられます。

雲の上の図書館には本を読むのが楽しくなる工夫や、読書以外の楽しさが満載!

今回は四国カルスト観光とともに訪れたい「雲の上の図書館」の魅力をたっぷり紹介します。

「雲の上の図書館」とは?四国カルスト近く・梼原町の絶景図書館

高知県梼原町は四国カルスト周辺観光で人気のスポット。

見どころが多い町なので、四国カルスト観光と合わせて梼原町へ宿泊旅行に出かけるのもおすすめです。

町の最も高い場所で標高1455m、中心部でも標高400mほどと高い場所にあるのも梼原町の大きな特長。

特にたくさんの人が訪れるゆすはら雲の上の図書館には、2026年のGWは延べ5,000名が訪れたのだとか!

梼原町立図書館でありながら、梼原町産杉を使った圧巻の建築と、自由に過ごせる空間を楽しめるのがこの図書館の魅力です。

梼原の杉でできた圧巻の建築!リビングのようにくつろぐ憩いの場

雲の上の図書館を設計したのは、建築家として世界に名を馳せる隈研吾氏。

梼原産の杉を使った木の空間は、洗練されていながら温かみも感じます。

外観はもちろん、内観にも隈研吾氏のこだわりが詰まっていて、天井に広がる木組みの美しさは思わず息をのむほど。

ふだんはあまり建物に注目しないという方も、ぜひじっくり眺めてみてください。

館内は靴を脱いで過ごすスタイルで、床や階段に座ったり、ときどき話したり、くつろぎながら読書できるのがほかの図書館と大きく違うところ。

自由度が高く、まるでリビングのように過ごせる図書館です。

木の香りに包まれ、館内全体にゆったり心地よい時間が流れています。

ときどき本を読みつつ、ただ空間に身をおいて癒される贅沢なひとときを楽しんでみては。

海洋堂のジオラマとともに楽しむ「知の森」散策

雲の上の図書館ではテーマに合わせて本棚を設置。

本を選びやすい工夫がされていて、読みたい本ときっと出会えます。

特に、梼原町を起点に自然・歴史・文化に目を向け日本人とは何かまでを辿る「ゆすはら“いろは”ウォール」と、古今東西のあらゆる知に触れることができる4つのライブラリーはまさにリベラルアーツ(教養)の森。

一般的な図書館とは異なる本との出会い方を楽しめます。

また、ゆすはら“いろは”ウォールと4つのライブラリーには海洋堂が手がけたジオラマが展示されているのも雲の上の図書館の特徴。

テーマに沿った世界が展開されているので、こちらにも注目してみてくださいね!

目的の本を探すだけでなく、歩きながら気になる本に出会えます。

雲の上にある「知の森」の散策を楽しみましょう。

おしゃべりOK!思い思いの過ごし方ができる図書館

1階はおしゃべりがOKで、2階はなるべく小さな声で過ごすことができます。ただ本を読むだけでなく友人や家族と一緒に話しながら楽しめるのが「雲の上の図書館」です。

「コミュニケーションラウンジ夢見楼」には、ゆったりとしたソファーと自由に組み合わせられるテーブル席があります。

ラウンジの本棚には、個人では手に入りにくいセット本が並んでいるので要注目です。

気軽に過ごせる「井戸端エリア」の本棚は、小学生向けの本が並ぶ“背のびコーナー”!

子どもはもちろん、大人も楽しめる本が並んでいるので、思い出の一冊を改めて手に取ってみてはいかがでしょうか。

館内には「閲覧コーナー」が22席用意されていて、パソコンやタブレットの持込みもOKなので、一人時間を過ごしたい方はぜひご利用ください。

館内の「カフェほうきぐも」チーズケーキが人気

雲の上の図書館1階にあるカフェコーナー「カフェほうきぐも」。

ドリンクやケーキが用意されていて、読書や館内散策の合間にホッとひと息つける、やすらぎの空間です。

お店一押しの「チーズケーキ」は毎朝手作りなのだそう。

優しい甘さの中に柔らかな酸味を感じる、くちどけの良いチーズケーキです。

営業時間は平日の10:30〜15:00(休日は16:30まで)で、定休日は火曜日と水曜日。※2026年4月1日時点

NPO法人「梼原竹ぼうきの会」の方々が運営する、人と地域を優しくつなぐカフェで、自慢のチーズケーキを楽しみましょう!

雲の上の図書館で楽しめるボルダリング体験

雲の上の図書館では読書だけでなくボルダリングを楽しむことができます。

小学生以上が利用可能(小学生は保護者同伴必須)で、料金は無料です。

なお、利用するには、利用申請書と誓約書の提出が必要。初めての方は、必ず総合カウンターにて利用希望とお声がけください。

小さい子どもと一緒に訪れやすい優しい配慮

雲の上の図書館では小さい子も楽しめる「えほんコーナー」を用意。

このキッズスペースには子ども用のいすや机も置いてあり、たくさんの絵本が並んでいます。

ベビールームがあるので、授乳やミルク、おむつ替えも安心。

小さな子との図書館デビューにもおすすめです。

雲の上の図書館の基本情報・アクセスと混雑時の注意点

雲の上の図書館があるのは姫鶴平から約35分、天狗高原から約40分の場所。

四国カルストの観光と合わせて訪れやすいのが嬉しいですね!

無料駐車場が25台分用意されています。※YURURIゆすはらと共用

台数に限りがあるので、満車の場合は図書館まで400m(徒歩約6分)の場所にある役場総合庁舎前の駐車場を利用しましょう。

営業時間は9:00〜20:00で、定休日は毎週火曜日と月末の最終金曜日。

見どころや楽しみの多い図書館なので、たっぷり時間を取って訪れるのがおすすめです。

雲の上の図書館で、絶景の中の読書を楽しみませんか?

普段と一味違う図書館で、家族や友人と思い思いに本と親しむ時間を過ごしましょう!

公式サイトはこちら

【基本情報】

施設名称梼原町立図書館
四国カルストからの所要時間姫鶴平から約35分、天狗高原から約40分
住所高知県高岡郡梼原町梼原1212-2
電話番号0889-65-1900
営業時間9:00~20:00
定休日毎週火曜、月末最終金曜
駐車場

無料・25台

※YURURIゆすはらと共用


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