地域に「あってよかった」と思われるスーパーを目指して

中予エリアに10店舗を展開する他、移動スーパー「とくし丸」を15台稼働。さらには、フードロス削減につながる取り組みなど、地元愛にあふれた様々なサービスを提供している「セブンスター」。毎日の食事の材料になるような食料品を中心に扱う地域密着型のスーパーとして、「この地域にセブンスターがあってよかった」と言ってもらえる店づくりを日々進めている。

セブンスターの特売日

●月曜…店内全品10％引き
●火曜…青果大市
●水・日曜…パン・たまご・牛乳の日
●木曜…割引大会
金・土曜の特売はチラシをチェック！

ココが凄い①｜「お弁当・お惣菜大賞」に複数回入賞の実績あり！

巻き寿司や中華など人気商品が並ぶデリコーナーで、今大注目の商品は「バーガーセブン」シリーズ。「愛媛のじゃこカツバーガー」は、計1万4000件のエントリーがあった「お弁当・お惣菜大賞2023」で優秀賞に選ばれた逸品だ。「セブンスター」が作るハイセンスで美味しい惣菜の数々をご堪能あれ。

「愛媛のじゃこカツバーガー」は、魚を丸ごとミンチにしており、魚本来の旨みがある

ココが凄い②｜店の顔として様々な工夫 “見せ方”にも大注目！

正面から店に入るとすぐに目に入る青果コーナーの野菜や果物。旬の野菜や果物が並ぶ売り場には、コーナー担当者の商品への思い入れが感じられる販促物や展示のアイデアがたくさん。ちなみに、取材した日は「甘平までの歩数」と書かれた看板と、床には売り場まで案内する矢印が書かれていた。

大阪の市場から仕入れた、糖度の高いプレミアムイチゴ。流通量が少ない、レアな逸品

ココが凄い③｜イチオシはブランド真鯛！ バイヤー厳選の新鮮魚介

鮮魚コーナーには、海鮮バイヤーがこだわって選んだ魚介がずらり。日々の食卓に使いやすい商品や、季節を感じられる商品の中でも特に存在感があるのは、「白寿真鯛」。赤坂水産から生きたまま出荷し、毎朝活〆処理をしているこの鯛が買えるスーパーは、県内では「セブンスター」だけなのだ。

白ごまを配合した独自の飼料により育てられた「白寿真鯛」は、健康効果も期待できる

久万高原町の米わらを燃やし、毎朝手作業で焼き上げるカツオのタタキも大人気！

編集部CHECK｜2023年3月開始予定！ セブンスターのネット宅配

朝9時までにスマホやPCから商品を注文すると、当日の17時までに新鮮な商品が届く「セブンスターネット宅配」のサービスがスタート。広告の品やお買い得品も注文でき、月額550円を支払えば何度使っても基本送料無料！ 現在は石井店を起点としたサービスだが、配送エリアは今後順次拡大予定。

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