【himeko連載】パステルアーティスト・石丸留美の素敵なオトナ時間「Handmade salon はなこみち」

2024.3.26 えひめのあぷり編集部

お裁縫はあまり得意ではありませんが、宇高先生がいつも持っていらっしゃるがま口を見て「私も作ってみたい」と思い、体験しました。
今回、選んだのは北欧デザイナーさんの生地。
可愛い見た目だけでなく、普段使いできるようにしっかり縫い合わせたり、がま口部品を取り付けたりするので安心して使用できます。裏地が可愛いのもおすすめポイント。
ぷっくりしたフォルムで大容量なのも魅力の一つですね。

ステップ1|生地選びと縫い合わせ

表地、裏地、芯地を型紙通りにカットしてミシンで縫い合わせます。
縫い代に切り目をいれてアイロンをかけながら、細かなところまで丁寧に仕上げていきます。

ステップ2|がま口パーツを取り付け

縫い合わせた生地にがま口パーツを取り付けます。
職人も使用するプロの道具を使いながらしっかりと接着するので、可愛いのはもちろんですが頑丈に仕上がります。

完成

お気に入りの生地で作った、いつも持ち歩きたいがま口が完成。
使うたびににっこり笑顔になれそうですね。

■Handmade salon はなこみち
がま口の財布やバッグ、ポシェットなどを好みの生地で作成できるワークショップ。
作る内容は応相談。料金3,000円(材料費別)。電話かInstagramのDMにて要予約。

▶Handmade salon はなこみちのInstagramはこちら