
23歳での創業、そして東京への挑戦。「闘牛」の原点となった情熱の軌跡。
店主・宇都宮さんが独立し、前身の「万福」を創業したのは23歳のとき。
中華料理店として、餃子や定食など幅広いメニューを手掛けていた。

初代・宇都宮 明さん
松野町出身。神奈川県小田原で修業を積み独立。東京で「闘牛」を開業し、移転を重ねて現在の場所へ。今も自ら厨房に立ち、腕をふるう
その後、「東京で勝負したい」と上京し、1977年に開業したのが「闘牛」。
客の8割が指名する唯一無二の「鳥そば」。55年磨き上げた、豪快かつ繊細な一杯
当時生まれた「鳥そば」は、今も客の8割が頼む看板メニューだ。
\\変わらない一杯//
▼鳥そば (750円)

自家製の細麺に、豚骨・鶏ガラ・煮干し・昆布などでダシをとったスープを合わせ、揚げたての唐揚げをのせた一杯
※価格が変わる可能性あり
\一緒にどうぞ/
▼半チャン (200円)

チャーシューなどシンプルな具材のパラパラチャーハン。麺と一緒に楽しめる「半チャーハン」(セット限定)が人気。単品チャーハンもあり。
唐揚げを豪快にのせ、カイワレを添えたビジュアルは唯一無二。
豚骨を中心にダシをとったスープは、醤油が基本で、50円追加で塩・味噌・辛へ変更でき、行くたびに異なる味わいを楽しめる。

木の温もりあふれるテーブル席が並ぶ店内。壁のメニュー表から好みの一品を選んで
愛媛に戻ってからも人気は衰えず、独立から55年。
「自分が本当に美味しいと思う味」を磨き続ける宇都宮さんの一杯は、今日も新たなファンを増やしている。
\1日1日、目の前のお客さんを大切に!/

【お品書き】
● 半チャンラーメン・・・800円
● つけそば・・・750円
● チャーシューメン・・・800円
● からラーメン・・・650円
● チャーハン・・・600円
【提供ジャンル】
醤油 塩 味噌 豚骨 つけ麺

白い暖簾が目を引く。満席で行列になることも多いため、時間に余裕をもって来店を
闘牛(トウギュウ)の場所はこちら
闘牛(トウギュウ)の基本情報
店名:闘牛(トウギュウ)
住所:愛媛県松山市三番町6-1-10
電話:089-931-5133
営業時間:11:30~14:00、 18:00~23:00
定休日:日曜
駐車場:有