
松山市二番町にオープンした「Lumiere」は、チリの蒸留酒「ピスコ」を中心に、店主が経験してきた音楽や旅、物語からインスピレーションを受けたカクテルを楽しめるバーです。
日本ではまだ専門的に扱う店が少ない「ピスコ」を主役にした、松山でも珍しい一軒として注目されています。

「ピスコ」とは、主に南米のチリやペルーで親しまれているブドウ由来の蒸留酒。
華やかな香りと奥深い味わいが特徴で、飲み方によって爽やかにも、力強くも楽しめるお酒です。
店主は実際にチリを訪れ、その土地の空気や文化に触れながら、「ピスコ」の魅力を伝えたいという想いを深めてきました。
「ピスコを飲むと元気になる」と語るように、「Lumiere」では一杯のカクテルを通して、旅の記憶や余韻を感じられるような時間を大切にしています。

店内は、落ち着いてお酒と向き合える大人の空間。
仕事帰りの一杯はもちろん、ゆっくり語りたい夜やデートにも利用しやすい雰囲気です。
まだ始まったばかりのお店ですが、「また帰ってきたくなる場所」を目指し、一杯一杯に丁寧に向き合っています。
【おすすめメニュー1】 日本2位に輝いたピスコカクテル「ANATA」

おすすめの一杯は「ANATA」。
第1回チリ・ピスコカクテルコンテストで日本2位に選ばれたカクテルです。
「ピスコ」をベースに、プリン、ビール、唐辛子を組み合わせた個性的な一杯で、日本とチリをつなぐ大会テーマから生まれました。
世界共通で親しまれるプリンの甘さ、日本の乾杯文化を表すビール、そして人生の辛味を表現する唐辛子。
甘み、旨み、辛みが重なり、まるで四川料理のような奥行きのある味わいをカクテルで表現しています。
【おすすめメニュー2】 香水のように余韻を楽しむ「Last note」

もう一つのおすすめは「Last note -ラストノート-」。
アールグレイ、蘭の花、レモン、炭酸を組み合わせた、まるで「飲む香水」のような華やかなカクテルです。
名前の「Last note」は、香水で最後に残る香りを意味する言葉。
ひと口飲むたびに、淡い記憶や余韻がふわりとよみがえるような、繊細で美しい一杯に仕上がっています。

「ピスコ」に詳しい方はもちろん、まだ飲んだことがない方にも気軽に訪れてほしい「Lumiere」。
音楽やストーリーを感じるカクテルを通して、新しいお酒の楽しみ方に出会えるバーです。
松山で少し特別な一杯を味わいたい夜に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。