可愛い生きものに癒やされよう!
四国の動物園・水族館・植物園
四国にはあっと驚く個性的な動物園、水族館、植物園があります。ここでは、えひめのあぷり編集部がおすすめする四国の動植物園・水族館をご紹介! 休日のおでかけに見ているだけで癒やされる、生きものたちに会いにおでかけしませんか? 気になる施設の【魅力はコチラ】をクリックすると、深堀記事をご覧いただけますよ♪
四国の動物園
【愛媛県】愛媛県立とべ動物園
カバの赤ちゃんまんぷくも元気に成長中!
「とべ動物園」は広大な敷地内の一部に、全国屈指のパノラマ展示が採用されており、檻や柵といった遮蔽物なしに動物を観察することができる。生息地や種類ごとに分けられた10のゾーン(ストリート・エリア)を巡れば動物の世界一周が楽しめちゃう!
【香川県】しろとり動物園
アイドルはホワイトタイガーのハク!(写真提供:しろとり動物園)
「自由過ぎる動物園」として話題の「しろとり動物園」。トラ、ゾウ、キリン、ライオンなど60種、合計300点の動物を展示。園内をウサギやヤギ、カメなどが自由に歩きまわるというちょっと変わった光景も人気の理由! 動物たちにエサを与えたり、自由に触ってもOK!
【高知県】高知県立のいち動物公園
アイドルはハシビロコウのささ!(写真提供:高知県立のいち動物公園)
高知県東部に位置する香南市にある「高知県立のいち動物公園」は、トリップアドバイザーの「日本の動物園・水族館ランキング2020」で第1位に輝いた、国内でも人気の施設! 緑に囲まれた公園の中に100種1400点もの動物を飼育!
【徳島県】とくしま動物園 北島建設の森
アイドルはホッキョクグマのポロロ!(写真提供:とくしま動物園 北島建設の森)
1998年に開園した徳島県で唯一の動物園。園内は「温帯区」「熱帯区」「サバンナ区」「寒帯区」「こども動物園」の5エリアに分かれていて、多くの動物を間近で見ることができる。メインの見どころである「サバンナエリア」は近年の改修&増設で魅力度がさらにアップ!
四国の水族館
【香川県】四国水族館
サンセットデッキからの絶景! イルカと夕日のコラボも!(写真提供:四国水族館)
2020年6月に開館した「四国水族館」は、「四国水景」をテーマに約400種、14000点の生きものを展示。敷地内はイルカ棟と本館棟、屋外施設で構成されていて、特にイルカ棟のサンセットデッキから見えるオーシャンビューは絶景。また、四国ならではの豊かな水景を再現した展示が特徴。
【香川県】新屋島水族館
侍が登場するイルカ劇ライブが見どころ!(写真提供:新屋島水族館)
標高約300mの屋島の山上にある「新屋島水族館」は、小さな子どもがいても周りやすい敷地面積で、ファミリー層の満足度も高い! 飼育されている生きものは、海獣類が多く、他の水族館ではあまり見られない、アメリカマナティ、ゼニガタアザラシ、バイカルアザラシなどがのびのびと生活する姿を間近で見ることができる。
【高知県】桂浜水族館
四国で唯一! ヒレアシ3種が見られる!(写真提供:桂浜水族館)
桂浜公園内にある「桂浜水族館」は、年間10万人の観光客が訪れる高知の歴史を感じられるローカル色が強い施設。公式マスコットキャラクターのおとどちゃん、そして飼育員たちの強烈なキャラクターが全国的にも話題になり、『ねとらぼ調査隊』で2021年と2022年の2年連続で「全国の人気水族館ランキング」1位を獲得!
【高知県】高知県立 足摺海洋館SATOUMI
竜串湾大水槽は圧巻のスケール!(写真提供:高知県立 足摺海洋館SATOUMI)
竜串湾(たつくしわん)の生きものを中心に展示している「高知県立 足摺海洋館 SATOUMI」。館内にはその生態系を再現した展示水槽があり、森育んできた川の上流から下流まで、竜串をはじめ足摺周辺海域、高知県東部の室戸沖の深海に住む生きもの、約350種15000点を展示。
四国の植物園
基本情報
ジャンル
動物園 植物園 水族館