「衛門三郎」由来の寺院で四国遍路の開祖と語り継がれる|大法山 文殊院
四国遍路の開祖といわれる衛門三郎の屋敷跡に建てられた寺院で、納経所には物語が描かれた絵や衛門三郎の自画像が展示されている。
後に、弘法大師が衛門三郎の罪業を浄化するため「因縁切り」の修法を行い、現在も秘法として「文殊院」に伝わる。また、本堂には毘沙門天が祀られている。
立派な修行大師像が佇む。四国八十八ヶ所 別格二十霊場のお砂踏みも!
因縁浄化や病気平癒、開運祈願など、様々な相談可!1・7月を除く毎月24日の10時には護摩祈祷を行っている