
家族で愛媛20市町を制覇中!
「いいとこ発見隊」自称隊長の「うさかか」です。
昨年秋にろくろ体験に伺った「砥部町陶芸創作館」さんから、素焼きが終わり、絵付けができる状態になったと連絡をいただいていました。
なかなか予定が合わず、少し時間が空いてしまいましたが、今回ようやく家族で訪問することに。
どんな器に焼き上がっているのか、わくわくしながらずっと楽しみにしていた「うさのん」と「うさりん」の小学生コンビ。
今回は、自分たちが作った器に絵付けを行います。
さらに、副隊長の「うさとと」と私も一緒に、絵付け体験に挑戦してきました。
あわせて砥部町を巡りながら楽しめる「陶街道53次スタンプラリー」にも参加し、親子で充実した冬のおでかけになりました。
約3か月ぶりに再訪した「砥部町陶芸創作館」
前回は初めての「ろくろ体験」で少し緊張ぎみのうさのんとうさりんでしたが、今回は「どんな絵を描こうかな」と、車に乗っている時から話が尽きません。
二人とも、焼き上がった自分の器を早く見たくて、この日を楽しみにしていました。
陶芸創作館に近づいてくると、「前、この道通ったね」「確か、ここ曲がったよね」と、道順を覚えている様子。
2回目の訪問ということもあり、今回は迷うことなく到着できました。

住宅街を通るので少し不安になりますが、この壁が見えたら到着です。

壁沿いを道なりに上がっていくと建物が見えてきます。

駐車場は会館の前と裏にあります。
この日は県外ナンバーの車も多く、観光で訪れる方の姿も見られました。

1月ということで、入口には砥部焼で作られた門松や鏡餅などが飾られていました。
新年らしい、清々しい雰囲気です。

陶芸創作館のマスコット「とべっと君」とも、ひさしぶりの再会です。
初めてでも安心♪絵付け体験コーナー
陶芸創作館の入り口を入ると、左手側に絵付け体験ができるフロアがあります。
明るく開放感のある空間で、初めて訪れる方でも入りやすい雰囲気です。
絵付け体験は予約不要で当日受付も可能。(10人以上の場合は要予約)
所要時間も30分~2時間ほどと、自分のペースで楽しめます。
短時間で気軽に体験したい方はもちろん、小さなお子さまと一緒にゆっくり取り組みたい方にもおすすめです。
体験前にはスタッフの方が丁寧に説明をしてくださり、作業中も声をかけながら見守ってくれるので安心。
「絵付けは初めて」という方でも、リラックスして楽しく取り組めそうです。

絵付けコーナーは、テーブル席と窓際の席がありました。
6人掛けテーブルなので、家族やグループでも一緒に体験しやすそうです。

入り口近くのテーブルには、絵付けのポイントや注意事項が掲示されていました。

こちらの棚から、絵付けしたい器を選びます。
お皿やコップなど種類が豊富で、創作館オリジナル商品もありました。

テーブルには、下書き用の鉛筆や絵付け用の筆など、必要な道具が揃っています。

こちらの器には「呉須(ごす)」と呼ばれる絵付けの顔料が入っています。
焼き上がると、砥部焼ならではの青色に変わります。
個性が光る!親子で絵付け体験スタート
うさのんとうさりんの二人は、それぞれ前回作った器に絵付けをします。
素焼きの段階で割れてしまうこともあるそうですが、今回は二人とも無事に、自分が作った器と再会できました。
手に取って眺めながら、「わー、嬉しい!」「こんなに綺麗にできとるー」と喜んでいました。
今回は、うさととと私も絵付けに挑戦。
たくさん並ぶ器の中から、うさととはどんぶりを、私はお茶碗を選びました。
説明を受けた後は、さっそく下書きからスタート。
干支の「午」や馬にちなんだモチーフ、大好きなキャラクターなど、思い思いにイメージを膨らませながら絵付けを楽しみました。
家族それぞれの個性が器に表れていく様子を見ていると、自然と笑顔になり、ほっこりとした気持ちになりました。
焼き上がりは、2週間~3週間程度かかるとのこと。
世界にひとつだけの器が完成すると思うと、手元に届くまでの時間もわくわくします。

前回のろくろ体験で作ったマグカップ(左:うさりん作)と湯呑み(右:うさのん作)

まずは、鉛筆で下書きをします。
鉛筆の線は焼くと消えるので、何度でも修正ができます。

下書きの後は「呉須(ごす)」で絵付けをしていきます。

うさのんの作品。
細く濃淡をつけたラインやお花がポイントだそうです。

うさりんの作品。
大好きなウサギのキャラクターをマグカップいっぱいに描きました。
カップの中にもお花を描いて、可愛らしい仕上がりに。

うさととの作品。
今年の干支「午」を描いたどんぶりです。

私、うさかかの作品。
お茶碗に、グラデーションで夜空を表現しました。
町歩きも楽しい♪陶街道53次スタンプラリーにも挑戦
前回砥部町を訪問した際に、「陶街道53次スタンプラリー」を実施していることを知った、私たち「いいとこ発見隊」。
いつか参加してみたいと思っていたので、今回チャレンジしてみることにしました。
「陶街道53次スタンプラリー」は、砥部町の「自然・歴史・文化・砥部焼」にちなんだ53のポイントを巡る無期限のスタンプラリーで、町を巡りながら砥部町の魅力に触れられるのが特徴です。
同時に「砥部焼の里ゾーン」にある11のポイントを回る「11(イレブン)ウォーク」も開催されていて、こちらは1時間ほどで回ることができるので、気軽に参加できます。
まずは、スタンプラリーの台紙を受け取るため「砥部焼伝統産業会館」へ。
台紙を持っていないと各ポイントでスタンプが押せないので、最初に立ち寄るのがおすすめです。
砥部町陶芸創作館も45番ポイントになっているので、絵付け体験とあわせてスタンプを集めることができますよ。

スタンプラリーの台紙はこちらの「砥部焼伝統産業会館」で受け取ることができます。
まず、最初に立ち寄るのがおすすめです。

砥部焼伝統産業会館の裏に広い駐車場があります。

こちらは、砥部焼伝統産業会館の庭に設置されている、砥部焼の「水琴窟」。
ひしゃくでかめの上から水をそっとかけ、竹筒を耳に当てて音を聞きます。
水滴が落ちるたびに、澄んだ音がやさしく響きます。

いよいよスタンプラリーがスタート。
スタッフの方のお話では、こののぼりを目印にポイントを探すとよいそうです。

のぼりの近くには、スタンプ台が設置されています。
宝探しのようで、子どもたちも「あそこにあった!」「あっちにもある」と楽しそうに探していました。

町のいたる所に、砥部焼の作品が展示されています。
スタンプを集めながら、町に溶け込む砥部焼の作品を眺めて歩くのも楽しみのひとつです。

歩道にも陶板が埋め込まれています。
足元に目を向けると、さまざまなデザインの作品を楽しめます。

こちらはスタンプラリーのポイントではありませんが、砥部焼伝統産業会館の裏には、映画「未来へのかたち」に登場した砥部焼の聖火台モニュメントが設置されています。
聖火台の炎をイメージしているそうで、迫力満点。
ぜひあわせて立ち寄ってみてくださいね。
まとめ|砥部町陶芸創作館での絵付け体験・陶街道53次スタンプラリー
今回は、砥部町陶芸創作館での絵付け体験と、「陶街道53次スタンプラリー」を通して、作る楽しさ、町を歩きながら砥部町の魅力を体感する楽しさを味わうことができました。
子どもたちも、私たち大人も、砥部焼がより身近な存在になったように感じます。
絵付けをした器が完成したら、また直接「砥部町陶芸創作館」に取りに伺う予定です。
その時には、今回集めきれなかったスタンプラリーの続きを楽しみながら、砥部町をゆっくりと巡りたいと思います。
砥部町陶芸創作館の情報・場所
訪れたスポット/砥部町陶芸創作館
住所/ 〒791-2133 愛媛県伊予郡砥部町五本松82-82
開館時間/ 9時~17時(入館は16時まで)
休館日/ 毎週木曜日(祝日の場合はその翌日) 12月29日~翌年1月3日
駐車場/あり
料金/ 絵付け体験 400円~
手びねり体験 一人2,000円~(※材料費、焼成費、使用料含む 作品に絵付けをする場合はプラス200円 要予約)
ろくろ体験 一人2,000円~(※材料費、焼成費、使用料含む 作品に絵付けをする場合はプラス200円 要予約)
電話番号/ 089-962-6145
メール/ sosakukan@aqr.e-catv.ne.jp
※取材時点の情報です。