ハレの日に食べたい!理想のパンを追い求めて
砥部町の「パン屋晴れの日」は、今年4月に6周年を迎えました。メルヘンチックな赤い扉を開けると、約80種類以上のパンが並んでいます。
平日は地元の方々、土・日曜は県内外からのお客さんが訪れるそうですよ。
前向きな気持ちにさせてくれる、店名の「晴れの日」は、修業中からずっと名付けたいと心に決めていたと話す河本さん。
「お客さんにとってのハレの日に、だんらんの中楽しんでもらえるパンを作りたい」と、今後も理想のパンを追求し続けていくそうです!
全てのパンが焼き上がるピークは午前11時前後。
ピーク時に合わせてお客さんも多く訪れます。
熊本県で修業したというハード系のパンは、常連客にも大人気。
表面がパリッとしていて、香ばしい香りが特徴です。
私の推しパン①「いちじくパン」(648円)
人気ナンバーワン。ワイン漬けしたいちじくがゴロッと入った自家製酵母パン。
プチプチ食感がたまりません。
私の推し②|「チーズブレッド」(一斤972円、ハーフ486円)
5種類のチーズがふんだんに使われたチーズ好きにたまらない食パン。
トースターで焼いて食べるのがおすすめ!
私の推しパン③|「パンスイス」(432円)
パリッとした食感で、グリーンのラインが美しいパン。
甘酸っぱいフランボワーズのソースがアクセント!
ゆりママんMEMO |新鮮野菜とコラボ!旬を感じるパンが登場
今年4月から新登場した旬野菜を組み合わせたパンに注目!
「新玉ネギパン」や「キャベツとサラミのタルティーヌ」など、旬野菜の美味しさをダイレクトに感じられるパンを今後も展開していく予定だそう。