【くろだ病院】薬剤師としての専門性を活かし、 子育てと両立しながら日々成長（愛媛/松前町/医療求人特集 2025夏）

医療・介護・福祉の現場で働く先輩たちに、リアルな声を聞いてきました。
実際の働き方ややりがい、職場の雰囲気など、就職先選びのヒントがたくさん詰まっています。
今回ご紹介するのは、医療法人光佑会 くろだ病院。

くろだ病院とは？

多職種が連携し、一人ひとりに寄り添ったケアを実践する精神科病院。高齢者医療にも注力し、安心できる療養環境の提供を目指す。

先輩職員にインタビュー！

医療法人光佑会 くろだ病院
薬剤師 D.Sさん

2020年にキャリア採用で同院に入職。薬剤師として、外来・入院患者・施設利用者の調剤業務に従事している。３人の子を育てながら、チームと連携し業務に取り組んでいる。

外来・入院患者・施設入居者の調剤業務を一手に担うD.Sさん。持参薬の確認や医師・看護師との連携も多く、専門知識を活かしながら忙しい日々を送っている。

薬の処方内容を確認したうえで患者と話し合い、治療の最適化に貢献できる瞬間にやりがいを感じるという。現在は調剤補助スタッフと連携しながら業務を行う。

幼い双子を育てる母として、家庭との両立が必要な場面では柔軟に対応してもらえる環境にも助けられているそう。働く時間の調整がしやすく、復職後も安心して続けられる職場だ。

調剤業務から多職種連携まで、現場で信頼される薬剤師として活躍

私の職場はここが働きやすい

●急な対応も安心。柔軟な働き方が可能

子どもの体調不良など急な休みにも理解があり、遅刻の累計で半休に切り替えられる制度も。働く親への配慮が行き届いている。

●立場を越えて支え合える連携のしやすさ

医師や看護師とも気兼ねなく話せる雰囲気で、薬に関する確認や相談もスムーズ。お互いに専門性を活かしながら協力し合える。

職場の三ツ星ポイント

◇POINT 1. ワークライフバランス度★★★
残業がほとんどありません。また勤務時間が明確なので、子育て中でも家庭と両立しながら安心して働ける職場です。

◇POINT 2. 職員の仲良し度★★★
調剤補助スタッフとも自然な連携ができており、院内の雰囲気も明るく風通しが良いため、日々の業務がしやすいです。

◇POINT 3. 子育て・介護との両立しやすさ度★★★
育休明けの復帰もスムーズで、勤務時間の調整も柔軟です。家庭の都合に応じた働き方ができる点が大きな魅力です。

くろだ病院の 魅力

①心と体の安定を支援。作業療法士

創作や音楽、買い物、イベント企画外出、料理クラブなど多様な活動を通じて、心身の機能回復を支援。小さな変化を大切に一人ひとりの状態に応じた関わりで、より良い
形での社会復帰と日常生活の再構築を目指す。

②食の面で患者を支える管理栄養士

日々の献立確認や食材調整などを通じて、入院生活に彩りを添える管理栄養士。予算内で見た目や味の工夫を重ね、患者の「美味しい」に寄り添う食事づくりを大切にしている。

③生活と医療をつなぐ精神保健福祉士

入退院の調整や福祉制度の紹介を通じて、患者・家族が安心して暮らせるよう支えている。

多職種と連携しながら希望をくみ取り、生活の再スタートに伴走する調整役として活躍！

関わる人の間に立ち、最善の選択を探る調整役として支援を届ける

くろだ病院のトピックス

【内科的な視点から認知症を幅広くサポート】

　2025年4月より中城敏先生が非常勤として診療を開始。精神科にとどまらず、内科的なアプローチを取り入れることで、症状の背景にある身体的な要因を見極め、より的確な対応を実現する。早期に治療可能な症状を発見できる体制が整い、患者にとっても安心感のある診療につながっている。

また、認知症は「進行するだけの病」と捉えられがちだが、実際には改善の余地があるケースも少なくない。中城先生はそうした可能性を丁寧に探りながら、患者一人ひとりの人生背景に寄り添い、尊重し、安心できるケア環境づくりを多職種と共に支えている。

【診療時間】
月・火・水曜 9:00～
（8:00～ 受付開始／12:00 受付終了）

詳しくはコチラ！

院長からのメッセージ

＼内科外来も開始。地域に寄り添った病院へ／

くろだ病院は精神科医療を中心に、認知症や福祉にも注力してきました。この春から内科外来も開設し、身体面のサポートも強化。地域に寄り添うきめ細かい医療をさらに広げていきます。

黒田 典生さん

くろだ病院の求人募集概要／給与・福利厚生

※新卒対象の採用データに関しては、2025年卒採用の取材時点の情報です。

くろだ病院への応募方法

お電話（TEL:089-984-1201）にて採用担当までご連絡ください。

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