【公益財団法人正光会今治病院】支え合う雰囲気の職場で精神科看護の学びを育む（愛媛/今治市/医療求人特集 2025冬）

2025.12.19 えひめのあぷり編集部

医療・介護・福祉の現場で働く先輩たちに、リアルな声を聞いてきました。
実際の働き方ややりがい、職場の雰囲気など就職先選びのヒントがたくさん詰まっています。
今回ご紹介するのは、公益財団法人正光会今治病院。

公益財団法人正光会今治病院とは？

入院医療に加え、外来、デイケア、認知症医療、児童思春期外来、依存症治療など地域精神医療を包括的に提供している医療機関。

先輩職員にインタビュー！

看護師
池内楓さん

今治市出身。今治看護専門学校卒業後、2025年に入職。

実習で感じた“一対一の深い関わり”に魅力を感じ、この道へ進む。患者の生活背景に寄り添いながら、丁寧な看護を目指す。

人に寄り添う看護がしたい。その思いを実現できる場所がここに

地域の精神科医療を担う「正光会今治病院」。入職１年目の池内さんは、バイタル測定や服薬管理、生活支援に加え、患者との対話を重ねながら日々ケアを行っている。

入職当初は業務の幅広さに戸惑いもあったが、年齢を問わず声を掛けてくれる先輩の存在が心強い支えに。技術の手順やコツも丁寧に教えてもらえ、「わからないことをそのままにしなくて良い安心感」が働きやすさに直結しているという。

夜勤に挑戦しはじめた今、判断力や優先順位の付け方なども磨きつつ、一人前の看護師を目指して成長を続けている

周囲のサポートのもと、着実に知識と技術を習得中

私の職場はここが働きやすい

●誰にでも相談できるあたたかいサポート体制

気軽に声を掛けられる雰囲気が魅力。
技術面の疑問から患者対応の工夫まで、日々の不安を一つずつ解消しながら成長できる。

●知識と技術を磨ける研修参加のしやすさ

愛媛県看護協会などの研修へ、勤務扱いで参加可能。
多様な学びがあり、新人でも段階的にスキルアップできる環境が整っている。

看護長からのメッセージ

＼じっくり寄り添う力が求められる仕事です／

精神科看護は、患者さんの生活や歩んできた背景に目を向けながら、丁寧に関わる姿勢が何より大切です。

患者さんに愛を持って向き合える方と一緒に働けることを楽しみにしています。

小川泰宏さん

公益財団法人正光会今治病院の求人募集概要／給与・福利厚生

募集概要

職種	看護師
募集形態	正職員
勤務地	愛媛県内今治圏域、宇和島圏域、愛南圏域（病院、診療所、施設など） ※勤務地は希望を配慮
勤務時間	①日勤　7.5時間　8：30～17：00（休憩1時間）　　　　（早出）7：30～16：00（休憩1時間）　　　　（遅出）10：30～19：00（休憩1時間） ②半日　4.0時間　8：30～12：30 （病棟）3交替制 ③準夜勤　16：50～0：50（休憩1時間） ④深夜勤　0：40～8：40（休憩1時間）（施設）夜勤がある施設あり ※配属施設に応じて勤務時間帯の変更が生じます。
資格	正看護師

給与・福利厚生（待遇）

給与	モデル賃金（専門学校卒の場合）【基本給】180,400円
諸手当	【処遇改善手当】14,000円【通勤手当】上限32,000円まで支給（1kmにつき800円、20～60km→400円）【住宅手当】借家：上限30,000円（単身者の場合は上限18,000円）　　　　　自宅：7,000円【家族手当】1名につき6,800円【日曜出勤手当】1回につき600円【祝祭日出勤手当】1回につき1,100円【年末年始地方祭出勤手当】1回につき2,200円【準夜勤務手当】約13,840円～（月4回）【深夜勤務手当】約15,640円～（月4回）【早出遅出出勤手当】1回につき900円【時間外・休日割増手当】超過時間分等をカウントして支給
休日休暇	年114日(令和7年度) 日曜日または週1日、祝材日、土曜日(月3回休日、出勤時は半日勤務)、地方債、夏季休暇(6月から10月までの5カ月間のうちに4日間)、年末年始(12/29～1/3)、その他休暇(特別休暇・有給休暇※最長40日)など
その他	＜制度＞退職金制度、表彰制度、定期健康診断、職員互助会、制服貸与、財形貯蓄制度、奨学育英制度、福祉ローンなど＜保険＞健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 ※R8.4月より処遇見直し後の制度へ変更予定