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【えんとつ山&山根公園】親子で楽しい秋の山登りに挑戦!身近に感じる歴史の文化(愛媛/新居浜市・にこひめプロジェクト)

2026.10.15 sueko

こんにちは!
美味しいもの大好き!おでかけも大好きな、えぷりライターのsuekoです!

秋らしい気温に、おでかけもしやすくなったこの頃。
Sueko家も土日は、公園や外に出かける機会が増えました!

今回は、おでかけ日和な秋におすすめしたい、新居浜市のおでかけスポットをご紹介します!

新居浜市の産業のシンボル「えんとつ山」

新居浜市上部地区にある「生子山」(しょうじやま)。
「えんとつ山」の愛称で知られ、市内にお住まいの方ならなんとなく名前をご存知の方も多いのでは?

こちらの山には、国の登録有形文化財に登録されている「旧山根製錬所煙突」があります。
生子山の上に、明治21年に竣工した製錬所は、日本三大銅山の一つである「別子銅山」で、廃棄されていた低品位の鉱石から、硫酸などの化学薬品の回収と、残った鉄分からの製鉄を試みて建てられました。

残念ながら、事業としては成り立たなかったそうですが、当時の歴史や産業の様子を今に伝える、貴重な産業遺産の一つとして、長年大切に管理、保存されています。

実は、この生子山はちょっとした山登りにおすすめの場所なんだそう。
今回は、子ども3人を連れてのワンオペ山登りにチャレンジしてみました!

登山の際は、近くの山根公園に車を停めて向かいます。
山根公園から別子山に向かう道を歩くと、すぐに登山口が見えてきました。

登山口には杖の貸し出しがあります。
えっちら、おっちら。
杖があるだけで、山登り感が一気に増した気がします(笑)。

頂上目指してレッツゴー!
登山道は一本道で、初めてでも分かりやすかったです。
この日は涼しい日の夕方に登ったこともあり、こどもたちもスイスイ登っていました。

山の木々から差し込む優しい木漏れ日。
心がとても癒されます。
風景をゆっくり楽しみながら登れるのも低山の魅力です。

登りやすい!えんとつ山は親子登山にぴったり

今回は所要時間約30分で頂上に到着。
道中、岩がゴロゴロとした部分もありましたが、初めてでも登りやすく、ちょっとした運動にも良いかなと思いました。

こどもたちと一緒に、地域産業の歴史を身近に触れることができた登山。
実際に見た「旧山根製錬所煙突」は、レンガ積みで重厚感があり、120年以上地域を見守ってきたシンボルとしての迫力を感じられました。

煙突が見えてきました!
ゴールはもうすぐそこ。
夕日に向かって走れ~!

夕日に照らされた、「旧山根製錬所煙突」がお目見え!
約20mある煙突の迫力に、思わずこどもたちも感嘆の声を上げていました。

とりあえず、山と言えばしたくなるのが「ヤッホー」。
夕日に照らされた山と、響くこだま。
ほんのりとした疲れと達成感がそっと胸に広がります。

頂上では、新居浜の景色を一望。
訪れた日は天気も良く、海の向こうにある島も確認できました。

各所にベンチが設置されていて、登った後は絶景を眺めながら一休みしました。

週末のおでかけにおすすめの山根公園

えんとつ山に近い山根公園も、おでかけにおすすめのスポットです。

約10ヘクタールもある土地には、運動場をはじめ、体育館、テニスコートなどの様々な競技場や、プール、多目的広場、ちびっこ広場もあり、平日土日問わず地域の人で賑わっています。

子連れのおでかけでおすすめは、やはり「ちびっこ広場」。
大型の複合遊具や砂場、ブランコもあり、子どもの年齢を問わず遊べるのが魅力です。

滑り台やうんていなど、複数の遊具が組み合わさった大きな遊具は、まるで秘密基地のよう。
Sueko家の子どもは、ここから30分以上動かないこともしばしばの、お気に入りスポットです。

ちびっこ広場から多目的広場にはつり橋がかけられています。
ゴム状のシートが歩くたびに、ボヨンッと跳ねる感覚は、大人が歩いてもかなり楽しいです。

芝生が一面に広がる「多目的広場」。
これからの時期はピクニックがおすすめです!

屋根付きの休憩スペースがある噴水広場。
定期的に水が噴き出しますが、夏場は多くの子ども連れで賑わう人気スポットです。

積み上げる歴史 これからの時期は山根公園が熱い!

山根公園といえば、広々とした「グラウンド」が有名です。
グラウンドの斜面に沿って積まれている、石積みの観覧席。
もうすぐ始まる秋の「新居浜太鼓祭り」では、上部地区の太鼓台が一堂に会する、「山根公園統一かきくらべ」の会場として、地域の方に愛され続けています。

この観覧席は、昭和初期、銅山従業員の福利厚生を目的に、住友企業の社員による「作務(奉仕活動)」によって造られたそう。
歴史的に貴重な産業遺産として、平成21年には、国の登録有形文化財にも指定されています。
公園という親しみやすい場所にある、地域の歴史。
お子さんと一緒に地域を学ぶ、きっかけにもなりそうですね。

グラウンドに広がる石積みの観覧席は、現存するものは、27段、長さは東西に約120mも及びます。
普段は、スポーツの試合や練習で使用され、夕方には散歩で訪れる方もいるようです。

一つ一つ丁寧に積み上げらえた石積みは、「玉石空積」という伝統的な手法で、作られています。
建設当初は、銅山に勤める職員の運動会などで使用されていたそう。
長年生活の一部として地域に寄り添っています。

穏やかな空気が流れるグランドですが、祭りの時期には統一かきくらべの会場として、多くの方で賑わう活気溢れる場所となっています。
観覧席では、豪華絢爛な太鼓台の姿を一望することができます。

えんとう山や山根公園は秋のおでかけにピッタリ!

今回は、新居浜市上部地区のえんとつ山と山根公園に訪れました。

えんとつ山の登山は初めてでしたが、子どもを連れた状態でも登りやすく
程よい距離で、達成感も味わえるため、子どもたちにとってもいい体験になりました。
登る途中の木々や草花を観察しながら季節を感じるのも楽しかったです。

また山根公園で何気なく見ていた石積みの、意外な歴史にも触れることができ新たな発見となりました。
太鼓祭りが大好きなsueko家ですが、山根公園の統一かきくらべには、まだ訪れたことがありません。
今年の秋は、山根公園で新居浜の歴史を感じながら、太鼓台を眺めてみたいと思います。

これからの過ごしやすい季節。
お子さんとのおでかけの選択肢に、えんとつ山でのハイキングや山根公園でのピクニックも加えてみてはいかがでしょうか?

えんとつ山・山根公園の基本情報

施設名・サービス名 えんとつ山・山根公園
住所/新居浜市角野新田町三丁目
駐車場/あり 261台
料金/ 無料 プールや施設利用の際は利用料が発生します。
問い合わせ先/ 0897-43-2905(山根総合体育館)
電話番号/0897-43-2905(山根総合体育館)

公式サイト

sueko

この記事を書いたのは

sueko

3児の母ライター。地元のグルメからイベントまで幅広く取材。
「美味しいものからイベントまで、地元の魅力をご紹介していきます!」

得意ジャンル:

グルメ・おでかけ

〇新居浜市在住
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