【美容×医療】東予四国中央市｜医療脱毛｜体験記事｜編集部ゆめかがおすすめ！

今回はエヒメディカル特別企画。美容好き編集部ゆめかがオススメしたい美容×医療projectの第一弾です。今、急速に話題になっている美容医療。
「可愛くなりたい・自信をつけたい・自分磨きをしたい」そんな治療について、ドクターに聞いてきました!今回のテーマは「医療脱毛ってどんなもの？」ゆめかの疑問を解消してきました～!

四国中央市・HITO病院のドクターにお話を伺いました!

山中健生先生（左）・米田武史先生（右）
2人は美容外科と形成外科を専門に、幅広い診療と豊富な経験で個人に応じた最適な治療を提供するエキスパート。

Q：医療脱毛ってどんなもの？詳しく知りたいです!

A：医療機関でしか使用できない医療レーザーを使用します。少ない回数から脱毛効果を感じる方もいますね。

女性のみならず、近年では男性も施術を受ける人が増えている脱毛。

脱毛には大きく美容脱毛と医療脱毛の2種類がありますが、より効果を感じたいのであれば、医療脱毛がおすすめです。医療脱毛は毛根や周辺組織に特別なレーザーを用いてダメージを与え、毛が生えるシステムそのものを破壊する「医療行為」なんです。

そのため、施術資格や整った環境がないと、専用の機器の使用が認められていないんですよ。当院では、医療脱毛の中でもより脱毛効果が期待される先進のレーザーを使用しており、男性もひげ脱毛や全身脱毛を希望する方も増加しています。脱毛の効果や施術回数には個人差がある点や、脱毛中の日焼けは肌トラブルになる可能性がある点などは注意が必要ですね。脱毛のようなレーザー治療の他にも、内服や手術、スキンケア指導などを行っていますが、全国でも珍しい病院併設の美容外科で、形成外科専門の医師による治療に安心を感じてくださる方も多いですね。

美容外科を利用する方は、完全予約制で病院とは別の専用入口を利用するなど、プライバシーへの配慮も万全。ぜひ気軽にご相談ください。

STEPを見てみよう!

事前に注意しておきたい事項は…

・日焼けの有無
・現在服用中の薬剤（内服・外用）がある
・既住歴・原病歴
・妊婦および妊娠疑いがある
・ペースメーカーの使用や金属インプラント材を使用している・照射禁忌部位がある
・自己処理（毛周期が乱れる恐れがあるため、治療の6週間以内に毛抜きやワックスによる脱毛は行わないこと。2日または前日頃に剃毛を行うこと。
・ほくろへの照射（熱傷をきたす恐れがあるため、照射前に皆無を確認）

該当する場合は事前に知らせよう!

STEP①：メイク落とし

こすり過ぎは肌を傷つけるためNG。泡タイプの化粧落としも用意。医療専売品もお試し出来るのが嬉しい！

STEP②：問診表記入

完全個室の待合室にて問診票に記入。脱毛の希望個所や肌質、その他気になる点を記入しておこう。

STEP➂：肌診断

「re-Beau」という機械で、肌診断をしてもらう。
肌状態を「見える化」する肌画像カウンセリングシステム。

STEP④：カウンセリング

問診票をもとに、専門の医師が患者の肌や毛の状態を確認。脱毛施術の仕組みや効果、施術回数・費用など丁寧に説明してくれる。

STEP⑤：施術室で脱毛開始

毎回適切な出力を設定して施術。個人差があるものの、レーザー照射の際にはチクッとした痛みが生じる。

STEP⑥：クールダウン

施術後は該当箇所をクールダウンして肌トラブルを防ぐ。

≪脱毛後の注意点≫
●普段より乾燥しやすい状態なので、化粧水や乳液で保湿をする
●紫外線の影響を受けやすいため、日焼け止めや帽子などで日焼けを避ける
●施術当日の入浴は控える（お風呂はシャワーで済ませ、体を洗うときは肌を刺激しないようにしましょう）
●激しい運動や飲酒は控える

※医療脱毛は自由診療です
［費用の目安］脱毛レーザー両わき1回／6,600円、顔全体1回／16,500円