【愛媛丨イタリアン・フレンチ】えひめのあぷり編集部おすすめのイタリアン＆フレンチ5選

特別な日は、しゃんと姿勢を正してごはんを食べたい。
鮮やかなイタリアンも、繊細なフレンチも、その時間・空間ごとあなたをもてなしてくれる。

今回は、えひめのあぷり編集部おすすめのイタリアン＆フレンチ5選をご紹介します！

※掲載内容は2024年9月取材時の情報です／金額等が変更となっている場合がございますのでご注意ください

［松山］Trattoria Firenze

「ビステッカ アッラ フィオレンティーナ」（約600g～1kg・3,900円～6,000円）

イタリア・フィレンツェ出身のファビオさんが営むイタリアンレストラン。

2024年でオープン10年を迎えたが、やっと納得のいく牛肉に出会え、念願だった「フィレンツェ風ステーキ」の提供をスタートしました。フィレンツェ市民は骨付きの分厚い牛肉を好んでよく食べているそうです。骨付きのアンガス牛に、塩コショウと東温産のイタリアンハーブで味付けをし豪快にグリルした自慢の一品です。

本格イタリアンと合わせて楽しみたい美酒も揃う

落ち着いた雰囲気の中で、本場のイタリアの美味しさをゆっくりと味わって！

［松山］Ueda

「ランチコース」（3,300円）

オーナーシェフの上田さんは小学生の頃から料理人を志し、大阪などで修行を積んだ後、地元愛媛で2024年2月にこの店をオープンしました。土・日曜限定のランチコースは肉やパスタなどが提供されますが、アレンジも可能なので予約時に相談をしてみて。使用する食材は信頼する生産者から仕入れるこだわりも◎。

大きな窓が印象的なイタリアンレストラン「Ueda」。

目の前で調理する姿を臨めるカウンター席の他、店内奥にはテーブル席を配置。

［松山］SALVATORE CUOMO & BAR 松山

「“D.O.C”～ドック～」 （Sサイズ2,508円～）

世界コンペティションで最優秀賞を受賞したピッツァが松山で味わえます。1番人気の「D.O.C」は完熟チェリートマトと水牛のボッコンチーニとバジルを使ったシンプルかつ究極の味です。

他にも、パスタや肉料理など本格イタリアンの数々が楽しめると連日多くの人で賑わいます。

最大100名まで収容できるので大人数での利用にもおすすめです！

［松山］Amitie（アミティエ）

「牛ほっぺの煮込み」（1,900円）

フランス人シェフ・フィリップが作る料理は、まるで魔法のよう。

中でも、シェフおすすめの牛ほほ肉をトマトソースで煮込んだ「牛ほっぺの煮込み」は、箸で切れるほど柔らかく、ピリ辛のアリッサが隠し味になっています！

「エスカルゴ」（960円）

「初恋の味 レモンパイ」（660円）

眺めるのも楽しい個性的な名前がつけられた数々のメニューはどれも本物の味です。アラカルトはもちろん、おすすめ料理が並ぶコース料理も魅力的！

異国情緒あふれる店内。食事しながら絵画やポスターを鑑賞できるアートなレストラン。

［今治］しまなみフレンチFiler

「ランチコース」（3,850円） ※写真は白身魚のムニエル

「辻調理師専門学校」で32年に渡り教鞭を執ったフレンチのスペシャリストであるオーナーの伊藤さんが営む店。

築90年の古民家をリノベーションしたお店で提供するメニューはコース料理のみ。

メインは肉か魚から選べ、魚は瀬戸内海で獲れた地魚を、野菜は自然農法の大三島産のものを中心に扱い、極上フレンチを振る舞ってくれます。