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【インタビュー】あのシェフが届ける、唯一無二のイタリアン

2025.1.23 えひめのあぷり編集部

愛媛のイタリアン特集!
情熱をもって、ひと皿ひと皿を届けるシェフにインタビュー。
その想いから、イタリアンの奥深さと、新たな魅力を感じられるはず。

気になった記事を読んでみよう。

case01|松山市|「Scino(シノ)」篠永 裕貴シェフ

【Scino】
イタリアや東京の名店で腕を磨いた篠永シェフが手掛ける本格イタリアンが魅力のリストランテ。
シェフが使用する食材は、ほとんどが愛媛県産。瀬戸内海の豊かな海の幸をはじめ、新鮮な野菜や厳選された畜産物を使用し、素材の魅力を最大限に引き出した料理を提供している。

さらに、数々の名店で経験を積んだシニアソムリエ・花田氏が厳選したワインペアリングもあわせて楽しむことができる。メニューには2種類の「おまかせコース」を用意。洗練された空間で、極上のイタリアンとワインを堪能しよう。

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case02|松山市|「Taverna La・SERa(タベルナ ラ・セーラ)」亀井 幸雄シェフ

【Taverna La・SERa】
1986年の創業以来、市内外・県内外を問わず多くの人々に愛され続けている「ラ・セーラ」。
特に、シェフが手掛ける唯一無二のメニュー「ラザーニャ」は絶大な人気を誇り、その味を求めて連日客足が絶えない。さらに、心のこもった接客もこの店の大きな魅力。

家族で営む店ならではの温もりが、訪れる人々の心を優しく包む。店名の「タベルナ」はイタリア語で大衆食堂を、「ラ・セーラ」は夕方を意味する。その名の通り、大切な人たちと集い、和やかに過ごす夕暮れのひとときのような心に残る味と時間を楽しんで。

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case03|東温市|「Locanda del cuore (ロカンダ・デル・クオーレ) 」青江 博シェフ

【Locanda del cuore 】
東温市で17年に渡り、多くの人を魅了し続けるイタリア料理レストラン。青江シェフは、イタリアに行けない人にも本場の味を届けたいと、自身が現地で暮らしていた頃の料理や、要望・シチュエーションに合わせたひと皿を提供している。

店名の「ロカンダ・デル・クオーレ」は心の宿を意味する。この店では一人ひとりに寄り添い、食べた後も思い出として心に宿るような食事が楽しめる。シェフが生み出す料理、奥さまが手掛ける伝統菓子、そしてここで過ごすかけがえのない時間を心ゆくまで味わって。

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case04|松山市|「ピッコロ ロマーナ」坂上 好乙シェフ

【ピッコロ ロマーナ】
一番町に佇むイタリア料理店。ベテランの料理人チームが腕を振るうコース料理を提供している。

様々な料理が少しずつ盛り付けられたコースは、イタリアンの味付けを網羅できると評判だ。オーナーシェフの坂上さんが一貫して語るのは「お客様に幸せな気持ちになっていただきたい」ということ。
その心遣いから、1日の予約は一席につき一組のみ。時間を気にすることなくそれぞれの会話と料理を楽しめる。締めくくりのエスプレッソの香りが漂い始めた頃、幸せな気持ちで心が満たされるはず。

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case05|東温市|「Trattoria Firenze(トラットリア フィレンツェ)」のファビオ カッラーイシェフ

【Trattoria Firenze】
 2024年にオープン10 周年を迎えた、イタリア人シェフ・ファビオ氏が手掛ける本格イタリアンレストラン。
東温市産の新鮮な野菜と厳選されたイタリア食材を使い、伝統的な料理からシェフオリジナルのひと皿まで多彩なメニューを提供している。家族3世代で訪れる常連客や、遠方から通うファンも多い。料理に合うドリンクメニューも充実しており、なかでもワインとハーブティーは高い人気を誇る。

特別な日から普段の食事まで、様々なシーンに対応。シェフの想いが詰まった料理と食事のひとときを楽しもう。

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