
レゴを使って楽しく学ぶ!「ロボ団」ってどんなところ?
「ロボ団 エディオン松山本店校」は、楽しみながら学べるロボットプログラミング教室!
子どもたちが自分でロボットを組み立てて、プログラミングで動かします。
遊んでいるように見えても、実はしっかり学べていて、自然と「考える力」や「伝える力」が育つのが大きな魅力です。

教室があるのは、「エディオン 松山本店」の1階。
近くに大型の商業施設があり、買い物もしやすいので、親御さんの送迎にもとっても便利です。

講師を務める福岡さんは、小学生のころに“ゲームを作るゲーム”にハマっていたことはあるものの、特別な知識はなかったそう。
だからこそ、初めてプログラミングに触れる子どもの気持ちに寄り添った指導ができるのも強みです。

通い始めは緊張していた子も、ロボットを組み立てたり、動かしたりすると自然と笑顔になります。
教室はいつも、子どもたちの元気な声で溢れています。
ワンダークラスは楽しさ最優先!授業の流れを紹介
ロボ団では、学年やレベルに合わせて 「ワンダー」→「ビギナー」→「チャレンジャー」→「クリエイター」→「イノベーター」 と、段階的にステップアップしていく仕組みです。

小学校に入る前から通い始めても、続けることで本格的なプログラミングまで学べるのも魅力です。
そのなかでも最初のステップとなるのが、年長〜小学1年生を対象にした「ワンダークラス」。
専用のレゴブロックを使い、タブレットに表示される設計図を見ながら、ロボットを組み立てていきます。

ブロックを手にした子どもたちは、まさに真剣そのもの。
夢中になって組み立てるうちに、自然と空間の感覚や手先の器用さが育まれていきます。
組み立てが終わったら、いよいよロボットを動かすステップへ。
ロボットを動かすときの掛け声が、毎回教室中に元気いっぱい響き渡ります。
組み立てているときは「どうやって動くのかな?」と不思議そうにしていた子も、実際に動く様子を見ると、楽しそうな表情に変わっていきます。
このように、子どもたちにとってのワクワク感が、学びの原動力になり、意欲がどんどん高まっているようです。
プログラミングでロボットを動かしてみよう!

ワンダークラスでは、自分でプログラムを作るのではなく、あらかじめプログラミングされたロボットを動かして、仕組みを体感することからスタートします。
たとえば、緑色をセンサーに見せると前に進み、赤なら右、青なら左など、ロボットが色の違いを判断して動くのです。
決められた条件の中でミッションクリアを目指すことで、自然と観察力や思考力が育っていきます。

組み立てるロボットや設定されているプログラミングの内容は、授業ごとに異なります。
「今日は何を作るの?」と楽しみにしている子が多く、毎回新しい発見に出会えるのも魅力です。
子どもたちがプログラミングを行うのは、次のステップである「ビギナークラス」から。
「ロボ団」では、タブレットを使って命令の「順番」を考え、自分たちでプログラミングしていきます。

「プログラミングは難しそう」と感じるかもしれませんが、子どもでも直感的に操作できるアプリを使うので安心。
タブレットの上で「前に進む」などのアイコン(命令)を並べるだけで、簡単にロボットを動かすプログラムが作れます。

ロボットが狙いどおりに動いたら、「やった!」「できた!」と歓声が上がり、子どもたちも笑顔に。
思った通りに動かなくても「もう一回やってみよう」と、挑戦を繰り返す熱心な姿が見られます。

授業の最後に次回の予告をすると、「次のロボット、もうチェックしたよ!」と教えてくれる子もいるそう。
子どもたちが本当に楽しみにしている様子が伝わってきます。
ペアワークで育まれる「協調性」と「伝える力」
ビギナークラス以降は、「2人1組」で取り組むペアワークが始まります。
1台のロボットをペアで協力して組み立て、動かし方も相談しながらプログラミングしていく進め方です。

「どうしたらいいかな?」「次はこうしてみよう!」と意見を出し合ううちに、自然と相手の考えを聞く姿勢や、自分の考えを伝える力が身につきます。
福岡さんは、「ロボ団でプログラミングを学ぶだけでなく、チームで何かに取り組む経験をして欲しい」と話します。
授業では、失敗も成功も共有し合いながら、協力することの楽しさを学ぶ時間に。
ときには意見がぶつかることもありますが、「どうしたらうまくいくか」を一緒に考える過程こそが大切な学びです。

トライ&エラーを繰り返して、ロボットが予定どおりに動いたらミッションクリア!
喜びを分かち合うことで、より大きな自信や達成感につながります。
こうしたペアワークの積み重ねが、子どもたちの“社会性”や“協調性”を育てているのです。
算数が好きになる!ロボ団で数字に強くなる理由
「ロボ団」の授業では、ロボットを動かすために、距離や角度を数字で調整する場面が多くあります。
数字を変えるとロボットの動きがどう変わるのかを、目の前でたしかめながら学べるのが大きな特徴。

「数字の変化=動きの変化」を繰り返し体験することで、数字の意味を本質的に理解できるそうです。
そのため、小学3年生で習う「小数」もロボットの動きを調整するための数字として、自然に身に付きます。
小学校低学年までは、「数字の本質的な理解」はまだまだ発展途上。
ロボットという動く教材を通じて、数字の感覚が育ちます。
さらに、「ロボ団」に通う子どもたちは、算数が好きな子が多いそうです。
「ロボットを思いどおりに動かしたい」という気持ちから、ミッションに取り組んでいるうちに、数字にも慣れていきます。
単に正解を出すための勉強ではなく、数字を使って「思考を形にする経験」ができるのがポイントです。

プログラミングでは動作を順番に組み立てるため、自然と「論理的に考える力」が育ちます。
「どうすればうまく動くか」を考える過程そのものが、子どもたちの思考力を伸ばしているのです。
子どもたちは、楽しみながらロボットを動かしているだけのように見えて、実はたくさん考えています。
「考えることが楽しい」という感覚が身につくと、次第に学校の勉強が理解でき、学ぶこと自体を好きになる子も多いそうです。
ロボ団の授業は、そんな「考えることが好きになる」きっかけをたくさん与えてくれます。
楽しく続けられる工夫がいっぱい!柔軟なサポート体制

ロボ団では、「子どもたちが楽しく通い続けられること」をなにより大切にしています。
授業は月3回で、家庭の予定に合わせて通いやすいスケジュールです。
ワンダーコースの場合は、木曜(16:40〜17:30)、土曜と日曜(10:10〜11:00)の週3回。
同じ内容の授業を行なっています。
そのほかのコースも別の曜日・時間帯で週3回、授業を実施しています。
振り替えや補講にも柔軟に対応してくれるため、急な用事や体調不良があっても安心です。

教室では、サポート講師の存在も大きなポイント。
授業中は複数の講師が理解度に合わせて声をかけたり、ペアでの作業がスムーズに進むようフォローしたり、子どもたちの様子をしっかり見守ります。
「困ったときに相談しやすい」と子どもたちや保護者からの信頼も厚く、はじめての子でも安心して取り組める雰囲気です。
講師同士が連携して、子どもたち一人ひとりをしっかりサポートしています。
遠方から通う生徒もいるほど大人気の「ロボ団」。
「毎日でも通いたい!」と言うほど、授業を心待ちにしている子もいるそう。
学びながら夢中になれる環境こそが、ロボ団の魅力です。
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「気になっていたけど、まずは試してみたい」というご家庭にとっても、始めやすいチャンス!
授業内体験も随時受け付けているので、実際に教室の雰囲気を感じてから入会を検討できます。
「レゴが好き」というお子さんはもちろん、「算数が苦手だけど、楽しく学びたい」というお子さんにもおすすめ。
ロボットを動かす体験を通して、楽しみながら「考える力」や「人と協力する力」を育てていけるのがロボ団です。
『ロボ団 エディオン松山本店校』の情報
【店名】ロボ団 エディオン松山本店校
【住所】松山市宮西1-3-1 エディオン 松山本店 1F
【電話番号】050-589-7324
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】月・火曜
【駐車場】有(379台)