【Question】
頭痛の治療はどのように進めるのですか?

【Answer】
危険な病気が隠れていないか画像診断等で丁寧に確認し症状に合わせた治療を行います
【Doctor's Profile】
山下 史朗 副院長
松山市出身。1997年香川医科大学卒業。日本脳神経外科学会専門医。頭痛や脳神経疾患の診療に幅広く取り組んでいる
頭痛治療は、「我慢するもの」から「予防を重視するもの」へ
働き盛りや若い世代に多い片頭痛。その診療に力を入れているのが「片木脳神経外科」だ。
頭痛の中には、くも膜下出血や脳腫瘍など命に関わる病気が隠れていることもある。同院ではまずMRIやCTによる画像検査を行い、危険な頭痛と片頭痛などの一次性頭痛を適切に鑑別することを重視している。

▲MRIやCTを用いた画像診断で危険な頭 痛を的確に鑑別している
診断結果を踏まえ、症状の程度や日常生活への影響に応じて治療を進めていく。片頭痛と診断された場合には、近年登場した治療薬も含めて治療法を検討する。
頭痛治療はここ数年で「我慢するもの」から「予防を重視するもの」へと変化しており、従来の鎮痛薬に加え、予防の内服薬や注射薬といった新たな治療法も登場している。

▲医師とリハビリスタッフが連携し痙縮に対 するボツリヌス療法にも注力
症状の頻度や程度によっては、月に数回程度、あるいはほとんど起こらない状態までコントロールができる場合もあるという。市販薬で対処する人も多いが、過剰な服用は症状の悪化につながる恐れもある。
「たかが頭痛と我慢せず、仕事や学校など日常生活に支障が出る前に、一度専門医に相談してほしい」と山下副院長。
専門的な治療で、患者の健やかな毎日をサポートしていく。
頭痛の引き金を遠ざける 日々の生活習慣が改善の一歩

▲頭痛の引き金となる毎日の生活習慣の改善アドバイスも丁寧に行う
同院では、生活習慣の改善指導も重視している。頭痛は天候やストレスなど、さまざまな要因で起こることがあるためだ。
特に食生活は重要で、低血糖を防ぐため欠食せず1日3食きちんと摂ることを推奨。また、マグネシウムやビタミンB2を多く含む納豆や海藻類などを意識して摂るよう勧めている。

▲脳神経外科の診療所として、手術件数も今治市内でトップレベルを誇る
一方で人工甘味料など人によっては頭痛のきっかけとなる食品にも注意を呼びかける。患者自身が単なる肩こりと思い込んでいる症状も、実は片頭痛のサインである可能性も。
日常生活から頭痛の要因を減らし、生活の質の向上につなげていく考えだ。
医療法人隆典会 片木脳神経外科の施設情報と診療時間・休診日

| 施設名 | 医療法人隆典会 片木脳神経外科 |
| 電話番号 | 0898-22-1102 |
| 住所 | 今治市別名274 |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
| 8:30~12:00 | ● | ● | ● | ― | ● | ● | ― |
| 12:00~16:30 | ● | ● | ● | ― | ● | ● | ― |
※診療は予約制。予約外受付は8:30~12:00
※臨時休診あり
※認知症外来や頭痛外来の詳細についてはHPをご確認ください
医療法人隆典会 片木脳神経外科のアクセスマップ
「今治IC」から車で約6分
医療法人隆典会 片木脳神経外科の基本情報
店名
医療法人隆典会 片木脳神経外科
住所
今治市別名274
電話番号
営業時間
8:30~12:00、12:00~16:30
定休日
※木・日曜休診 ※臨時休診あり
駐車場
有