
こんにちは、まーぼーです!
最近ずっと、曜日の感覚が一日先にずれています。生き急いでいるのでしょうか?
ウン十年ぶりに松山城へ。
4月某日。まーぼーは「(※)坊っちゃん劇場 松山城おもてなし くノ一つばき隊」に会いに、松山城を訪れました。松山城に訪れるのは、小学生のとき以来です。
※ 「くノ一つばき隊」とは、松山城で活動する観光PRチームで、くノ一(女性忍者)の姿で、伊予万歳や松山水軍太鼓など、伊予の伝統芸能を伝える活動をしています。
週末や連休に登場し、一緒に記念撮影をしてもらえます。また、日によって登場するメンバーが異なり、御殿様やお姫様に会えることも。
訪れるたびに違った魅力に出会えるのも楽しみのひとつです。

大街道駅から、ロープウェイ街を真っ直ぐ進んだところに、松山城ロープウェイ乗り場があります。リフトもここから乗れます。

今回はリフトで。
上りと下りのロープウェイがすれ違うところが見られて、ちょっと得した気分になりました。

リフト(またはロープウェイ)を降りて、緩やかな坂を登って本丸広場を目指し…ます…。
わぁ…いい眺め…! まーぼー以外、息を切らしている人が見当たらず、ちょっと恥ずかしかったです。

本丸広場に佇む、松山城のマスコットキャラクター「よしあきくん」
春の空に響く松山水軍太鼓「勝ちどき」
本丸広場に到着してすぐ、ドン!と迫力のある大太鼓の音と「えーいや えいや えい それ これまかせ!」という力強い掛け声で、松山水軍太鼓の「勝ちどき」が始まりました。
松山水軍太鼓は、村上水軍の歴史を題材にした、愛媛の伝統芸能の一つで、合戦を思わせる力強いリズムと掛け声が特徴で、海で活躍した村上水軍の勇壮さを表現しています。
地元の人にとっては、子どもの頃から、お祭りや学校行事などで聞いたり演奏したり、親しみのある伝統芸能です。

誰かにとっては懐かしく、誰かにとっては新鮮な松山水軍太鼓。

人の合間を縫って、撮った一枚。
多くの観光客が足を止め、太鼓の迫力に見入っていました。

この日は、有料エリアの天守中庭でも演奏。

天守中庭は落ち着いた雰囲気で、引き締まった空気の中での鑑賞となりました。

広場と違い、建物の反響があるので、より力強く感じます。

演奏が終わったあとは、せっかくなので、天守の中を見て回ることに。
入り口にある、登閣記念のメダルの販売機を見て、ちょっとウズウズしました。

天守内でグリーティング中のくノ一さんと遭遇。
笑顔溢れる、くノ一つばき隊の記念撮影。
パフォーマンスのあとは、記念撮影の時間です。縁台に座り、傍らには和傘、そして松山城を背景にした、本丸広場での記念撮影は、とても人気のサービスです。
日本語と英語で写真撮影の呼び込みをすると、すぐに行列ができます。

小さなお殿様を見て「殿!ここにおられましたか!」と、ウィットな対応をする、齋藤愛さん。
咄嗟にこのような対応ができる人になりたい人生でした。

このようなセットで撮影できます。

お客さんに小道具の扇子をお渡しして…。

澄んだ声で「ワンツースリー、イーアルサン、ハナトゥルセッ」と相手に合わせた掛け声で写真を撮る、樋口時子さん。

この日はとても暑かったのですが、疲れや暑さを全く感じさせず、お姫様の微笑みを絶やさない、田窪穂(みのり)さん。
実は…お姫様だけど、殺陣ができるんです。

写真撮影をされたお客様には、折り紙で作った香り袋が渡されています。
一枚の紙からさまざまな形を生み出す、日本の折り紙は「Origami」という名前で海外にも広まり、日本の文化として親しまれています。

撮影に参加した観光客からは、終始笑顔が見られ、素敵な時間を過ごされたことがうかがえます。
「おもてなし」の在り方について考えてみた。
ここまで、松山水軍太鼓と記念撮影についてご紹介しましたが、この日特に印象に残ったのは、外国から来られた方が写真撮影の順番を待っている間の様子でした。
サングラスをかけている方が多かったのですが、レンズの向こうでワクワクした目をしているのだろうと感じられ、写真撮影を楽しみにしている空気が伝わり、胸にじんわりと熱いものが込み上げてきました。
「おもてなし」と聞くと、分かりやすいサービスや、華やかな演出を思い浮かべる方も多いかもしれません。ですが、何カ国語も流暢に話せて、華やかなコスチュームに身を包んでいても、それだけで成立するものではありません。
難しい言葉ではなくても、相手の立場に寄り添い、笑顔で接すること。くノ一つばき隊を通して、目に見えるものだけではない、シンプルでありながら、忘れがちな大切なことを教わりました。

桜と一緒に撮影させていただきました。

ご協力ありがとうございました!
松山城おもてなし くノ一つばき隊のアクセス・基本情報
訪れたイベント/松山城おもてなし くノ一つばき隊
開催日/第一・三・五の週末
開催場所/松山城 本丸広場 他 (気象状況等により、実施場所が変更)
開催住所/愛媛県松山市丸の内1
松山城営業時間/季節により異なる
ロープウェイ・リフト料金/往復券…大人520円・子供260円
入場料/本丸広場…無料、松山城天守…大人520円・子供160円
(営業時間/団体料金などは、松山城公式サイトでご確認ください)
駐車場/愛媛県松山市喜与町1丁目6-11(利用は先着順。ロープウェイ、リフトのりばまで徒歩約2分)
駐車料金/普通車:2時間420円 (30分ごと100円) バス:2時間1,050円 (30分ごと200円)
問い合わせ先/株式会社レスパスコーポレーション 松山城総合事務所
電話番号/089-921-4873