
2026年7月19日(日) 自然と薬がつながる学びと発見の一日

普段何気なく使っている薬が、実はどのような植物から生まれてきたのかを知る機会は意外と少ないものです。
松山大学薬学部附属薬用植物園で開催される「薬草へのいざない2026」では、高校生を対象に薬の起源や薬用植物の魅力を体感できるプログラムが用意されています。
薬用植物の観察や漢方薬づくりを通じて、薬学や自然科学への興味が広がるきっかけになるでしょう。
薬の世界に興味がある方はもちろん、身近な自然と人との関わりについて学びたい方にもおすすめの内容です。
薬用植物の観察や漢方薬の調製体験を通じて、授業では得られない学びを深めてみてください。
約400種類の薬用植物と出会える薬用植物園を巡る見学ツアー

松山大学薬学部附属薬用植物園には、国内外の約400種類の薬用植物が植栽されています。
イベント当日は、薬学部の教員の案内で園内を巡りながら、薬と植物のつながりを学べる貴重な機会です。
各薬草の特徴や歴史を知るとともに、現代の医療や漢方薬とのつながりを理解できます。
普段はなかなか見られない珍しい植物との出会いが、自然や科学への興味を深めるきっかけになるでしょう。
漢方薬の調製と煮出しを体験!植物と薬のつながりを学ぶ

イベントの見どころの一つが、実際に漢方薬を調合し煮出す体験コーナーです。
園内で観察した薬草や生薬を用いて、代表的な漢方薬の調製を体験できます。
煮出し工程を通じて、普段はエキス製剤でしか触れることのない薬の裏側を感じられるのが魅力です。

ただ知識として知るだけでなく、実際に手を動かすことで理解がより深まるでしょう。
将来、薬学や医療分野に関心がある方はもちろん、伝統的な知恵や薬用植物の特性に興味がある方にとっても、新たな学びや発見につながる体験です。
植物と薬のつながりを体感し進路や学びの視野を広げよう

薬学を目指す方だけでなく、自然科学や医療に興味を持つ高校生にとっても学びの多いイベントです。
薬がどのように自然界から発見され、現代医療に活用されているのかを知ることで、科学と自然がどのように結び付いているのかを実感できるでしょう。
イベントで得た知識や経験は、学校の授業では得られない実践的な内容ばかり。
自然の恵みや薬の奥深さに触れ、薬と植物のつながりについて理解を深めてみてください。
本イベントは事前申込制・定員10名程度の少人数プログラムです。
薬学部の教員が丁寧にサポートしてくれるため、薬の知識がなくても安心して参加できます。
屋外で活動するため、帽子や飲み物、虫よけ対策を準備して参加しましょう。
薬草へのいざない2026―薬用植物園で薬について学ぶ for 高校生― の情報
開催日/2026年7月19日(日)
開催時間/10:30~12:00
開催場所/松山大学薬学部附属薬用植物園
住所/松山市御幸1丁目378-1
料金/無料
駐車場/あり
お問い合わせ/松山大学薬学部事務課 089-926-7193