
2026年9月5日(土) ~6日(日) 文学と舞台が紡ぐ特別な週末がやってくる
松山市の文化を全国に発信する「坊っちゃん文学賞」は、松山市制100周年を記念して創設され、今年で23回目の開催を迎えました。
その受賞作品を原文のまま舞台化する「坊っちゃん文学賞よみ芝居2026」が、2026年9月5日(土)・6日(日)に松山市総合福祉センターで上演されます。
文学賞の魅力を最大限に引き出すこのイベントは、普段小説に触れる機会が少ない方にも新鮮な刺激を与えてくれるはずです。
地域の市民キャストによる真剣な演技とともに、ショートショートの世界を体感できる貴重な二日間となります。
文学賞受賞作が原文のまま舞台へ 新しい物語体験が広がる

本イベント最大の特長は、ショートショート受賞作の原文を一切脚色せずに舞台化する点です。
一般的な舞台では原作を元にした脚本が用意されますが、ここでは文学そのものが持つ言葉の力をストレートに感じられます。
登場人物役のキャストは台本を持たず、語り役のみが手に台本を持つ独自の演出により、朗読とも通常の演劇とも異なる“よみ芝居”ならではの世界観が生まれます。
物語の一文一文が生き生きと舞台上に立ち上がり、観る人の想像力を大きく広げてくれます。
市民キャストの熱演と“化学反応” オーディションから生まれる舞台の魅力

「坊っちゃん文学賞よみ芝居」では、オーディションによって選ばれた市民キャストが出演します。
配役は作品のイメージに合わせて決定され、毎回違う空気感と役者同士の“化学反応”が生まれるのも大きな魅力です。
舞台のたびに新しい表情を見せるので、リピーターにも人気があります。
原作の世界観を壊さず、それぞれの個性が交わる瞬間を間近で体感できるのは本イベントならではです。
生演奏が引き立てる物語 音楽とともに感じるライブ感

舞台に欠かせない音楽は、毎回変化する生演奏で届けられます。
物語の進行やキャラクターの感情に寄り添い、瞬間ごとの舞台をより一層鮮やかに彩ります。
生演奏ならではの迫力と繊細な音色が、観客の心に深く響き、言葉だけでは伝わらない物語の余韻を残します。
演技と音楽が融合する体験は、ここでしか味わうことができません。
観劇が初めてでも大丈夫 気軽に参加できる松山市発の文化イベント

ショートショート作品を用いたよみ芝居は、短くテンポの良い物語展開が特徴です。
普段演劇や文学に馴染みがない方でも、気負わずに観劇できるのがポイントとなっています。
過去のアンケートでは「初めて観劇したが楽しめた」「小説が苦手でも世界に引き込まれた」といった好評の声が多く寄せられています。
高校生以下は前売り1,000円で観劇でき、料金面でも参加しやすい設定です。
この機会に松山市の新たな文化体験をしてみてはいかがでしょうか。

坊っちゃん文学賞よみ芝居2026の情報
開催日/2026年9月5日(土)~9月6日(日)
開催時間/9月5日(土)18:00、9月6日(日)11:00・15:00
開催場所/松山市総合福祉センター1階大会議室
住所/愛媛県松山市若草町8-2
料金/前売り 一般2,000円、高校生以下1,000円(当日はそれぞれ500円増)
駐車場/公共交通機関をご利用ください
お問い合わせ/舞台芸術倶楽部「ごそく楼」 090-4979-1325(渡辺)