愛媛のおいしい「かんきつ」
かんきつ王国・愛媛
愛媛のかんきつ栽培は、江戸時代の18世紀後半、立間村(現宇和島市吉田町)から始まったとされ、200年以上の歴史を誇ります。
品種改良や栽培技術の向上で今や生産量は年間約21万トン。温州みかんをはじめ、紅まどんな、伊予柑、甘平、せとかなど、40種類を超える品種が年間を通じて栽培されており、「かんきつ王国」と呼ばれています。
もっとかんきつを食べよう!
日本にはたくさんの果物が栽培されていますが、国内の消費量は年々減っています。特に温州みかんをはじめとしたかんきつの減少幅が大きく、このままでは生産量もどんどん減ってしまいます。
「かんきつ王国」の名にかけて、まずは愛媛からかんきつを盛り上げませんか? 栄養たっぷり、知れば知るほど奥深い県産かんきつをもっと食べて、元気に過ごしましょう!
問合せ/えひめ愛フード推進機構事務局(愛媛県ブランド戦略課内)
TEL/089-912-2567