編集部がまだ特集で取材したことのない、新店のご褒美グルメをご紹介します。
今回ご紹介するのは大洲市に2022年11月14日にオープンした「大洲レカン」さんです。
大洲を彩る新たなエッセンス 厳選素材の宝石箱を堪能して
古き街並みに佇む一軒の古民家。
ガラス張りの洗練された空間で楽しめるのは、シェフが東京での下積み時代に運命的に出合った、フランス・ブルターニュ地方に伝わる“本物”のガレットとクレープ。
香りが強い、熱に強い、柔らかく優しい3種類のフランス産小麦粉を絶妙な配合でブレンドし、唯一無二の味わいと生地の質感を生み出している。
店内の隅々に、凛とした着物姿が美 しいオーナーのセンスが光る。
店内を華やかにするのは作家ラ ファエル・ナバス氏による絵作品
オーナーが厳選したカップたち。ノン アルや蕎麦茶などドリンクも充実
人を惹きつけるアイデアが豊富なオーナーと、厳選素材を操る技術を持つシェフがタッグを組み、オープン後も季節の野菜・果実を使った新メ
ニューを次々と形に。
そんな「大洲レカン」で味わいたいご褒美グルメがこちら。
鴨とフォアグラのソーセージガレット(2,300円)
【提供時間】11:00~18:00 ※要望に応じて時間調整可
フランス産の鴨とフォアグラで作ったソーセージをのせて。
仔牛のダシや鴨の筋・脂、オレンジ果汁などで仕上げたソースが味の決め手。
ガレット発祥の地で伝わるリンゴ酒「シードル」を一緒に味わって。
他にもおすすめしたいのが「あまおうとカスタードクレープ」。
あまおうとカスタードクレープ (980円)
モチモチ生地にたっぷりのカスタードとイチゴを。イタリアンメレンゲがポイント!
子どもからお年寄りまで、気軽に立ち寄ってほしいと話す2人の願いは「良い空間で良い料理を食べていただく」こと。
丁寧に焼かれる生地が、芸術かの如く美しく飾られる様を味わうひとときは格別だ。
【取材MEMO】
他にない逸品!
9種類のガレット販売開始!
カリッとした生地に、野菜・肉・魚介系のムース等をのせた全く新しいガレットを、一度に9種類楽しめるメニューが予約制で提供開始!
サイズは小さめで、お酒と一緒に食べるのがおすすめ。
お店の場所はコチラ
住所:大洲市大洲252
目印:「大洲まちの駅あさもや」から北に進み徒歩1分
お店のSNSもチェック!
※「大洲レカン」は電話がないため問い合わせはInstagramのDMから行ってください