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えぷりサポーターが行く!新店【2024.04.18. OPEN】 | 松山市一番町 | ヨリドコロなんてん

2024.8.20 えひめのあぷり編集部

進学・就職で長らく他県で暮らし、2022年に地元にUターンしてきたタナーです。地元を一度離れたことで、客観的に愛媛を見ることができ、愛媛の良さや魅力を再発見!
食べること、呑むことが大好きなので、「えぷりサポーターが行く!」このコーナーで、飲食店を中心に今年オープンした気になるお店を紹介していきます!

◎えぷりサポーターとは?
・外食やおでかけが好きな方
・情報発信や文章を書くことが好きな方
・新店を開拓することが好きな方
そんな方が「えひめのあぷり」で街の情報を発信する、読者ライターです。

親子二人三脚の温かいおもてなしと家庭のぬくもりを感じさせる料理が自慢

家庭のぬくもりを感じさせる料理と、温かさが感じられる接客を大切に親子で始めたお店。

「鶏の甘唐揚げ」や「ひじきの煮物」「酢の物」など美味しそうなおばんざいが魅力で、「一番町の実家・一番町のおかん」をコンセプトに、老若男女問わず集まる、酒好きごはん好きの憩いの場を目指しています。

店名の「なんてん」には、「難を転じて福となす」という意味が込められており、ここで食べるご飯が明日への活力になるよう願い、毎日でも通いたくなるお店を目指しています。
店内は古い建物を活かしており、懐かしさと落ち着きを感じられる空間です。一度座ると心地よくて、ついつい長居してしまいそうです。一人で訪れるお客さんも多く、
「美味しいのはもちろん、一人でもフラっと立ち寄れて居心地がいい」(20代女性) 「アットホームだから一人でも気にせず行ける。ご飯がとにかく美味しい。家庭の味。安心する」(20代女性)「旬のものを使っているから、実家・地元を思い出す。」(30代男性)「ほんとに「実家」ってのが強い。それと同時に夜の遊びもできる不思議なお店」(30代男性)などの声も多数。オープンしてわずか4カ月ながら、多くの人の一番町の実家、憩いの場としての役割を果たしています。


「ヨリドコロなんてん」の場所はコチラ

住所:松山市一番町6-8 重信ビル1F
目印:一番町電車通りから1本南側の通り沿い。対面に「ホテルトップイン松山」あり

懐かしさと落ち着きが同居する店内

店内は築年数の経った建物をそのまま活かした造りで、懐かしさと落ち着きを感じられる空間です。元々設計士を行っていた母と親子二人でDIYをした店内は、木の温もりと手作り感溢れるインテリアが特徴。

店の奥に10名まで入れる個室もありますが、メインはカウンター9席のこじんまりとしたお店で、その適度なサイズ感が一度座ると心地よくて、ついつい長居してしまう人続出とか。家庭的な料理と居心地の良さが、他の店にはない強みです。

松山の味を堪能できる鶏の唐揚げ

一押しメニューは「鶏の唐揚げ」(1個200円)です。この唐揚げは、松山の味を忠実に再現しており、甘みと辛さのバランスが絶妙で、一度食べるとやみつきになる味わいです。まるで“おかん”が作ったような懐かしい味が口いっぱいに広がり、地元の方にも観光客にも大好評です。

全国各地のレアな日本酒を楽しむ

全国や愛媛のレアな日本酒を楽しむことができます。地元の味を堪能しながら、普段なかなか手に入らない日本酒を味わえるのはここならではの贅沢です。料理との相性も抜群で、お酒好きの方にとっては天国のような場所。食事と共に、特別なひとときをお楽しみください。

何を食べようか迷ったらコレがおすすめ!

その日のおすすめ小鉢6品と飲み物1杯がセットになった「今日のおかずセット」(3,300円)。地元の新鮮な食材を使っており、風味豊かで栄養バランスがとれたものを味わうことができます。

少し小腹が空いた時には、「おむすび2個」(500円)と何度でも食べたくなる「鶏の唐揚げ」もおすすめです。

「ヨリドコロなんてん」の味を家庭でもどうぞ

「ヨリドコロなんてん」の味を店以外でも楽しめる「今日のおかず弁当」(1,000円)も開始。味、栄養バランスにこだわり作られているので人気も急上昇。要予約制なので、気になる人は問い合わせしてみてくださいね。

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基本情報

店名

ヨリドコロなんてん

住所

松山市一番町6-8 重信ビル1F

電話番号

050-8880-7778

営業時間

19:00~翌2:00頃まで

定休日

月 ※臨時休業あり

駐車場

なし