
2026年1月2日(金) ~1月29日(木) 名作を大画面で体感する感動をあなたに
全国の映画ファンから圧倒的な支持を集めてきた「午前十時の映画祭15」が、2025年も開催中!
2025年はこれまで「午前十時の映画祭」で上映した全316作品のなかから、お客様投票のリクエスト結果をもとに《もう一度スクリーンで見たい》選りすぐりの25作品がセレクトされています。
東温市にあるシネマサンシャイン重信でも、選び抜かれた名作たちが続々と上映されるので、映画好きにとっては見逃せないイベントとなっていますよ♪
何度でも観たい大好きな作品を映画館の大きなスクリーンで楽しめる機会をお見逃しなく。
朝にゆったりと名作映画を楽しめるのはこの映画祭ならではの贅沢!
館内の上質な音響と大スクリーンが生み出す臨場感、そして時代を超えて語り継がれる物語の数々が、日常に彩りを添えてくれます。
今回シネマサンシャイン重信で上映されるのは『ショーシャンクの空に』(1/2(金)~1/15(木))と、『スタンド・バイ・ミー』(1/16(金)~1/29(木))の2本。
どちらも映画史に残る傑作で、劇場の大画面だからこそ味わえる深い感動が待っています。
自分へのご褒美や、大切な人との特別なひとときにもぴったりなイベントです。
不朽の名作を映画館で楽しみましょう♪
「午前十時の映画祭」は全国のシネマサンシャインで行われている人気企画。
「午前十時の映画祭」という名称ですが、開映時間は午前10時に限定されていません。
そのため、上映開始時間は劇場ごとに、また作品によっても異なります。
また、鑑賞料金も各劇場が設定した料金となりますので注意しておきましょう。
ご鑑賞前にシネマサンシャイン重信の公式サイトで料金や上映開始時刻のご確認をお願いいたします。
無実の罪で投獄された男の数奇な運命『ショーシャンクの空に』

©1994 Castle Rock Entertainment.
©Dividen Productions/PeepShow Pictures.
©2004 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
午前十時の映画祭動員NO.1の人気作品『ショーシャンクの空に』。
原作はスティーブン・キングの中篇「刑務所のリタ・ヘイワース」(1982)で、アカデミー賞7部門で候補になるも無冠に終わりましたが、今も世界中でファンを増やし続けている作品です。
モーガン・フリーマン演じるレッドの、仮釈放審査の書類に貼られている若かりし頃の彼のマグショット(警察に撮られる顔写真)。
この人物が実は彼の息子であるアルフォンソ・フリーマンであることはご存じでしたか?
また、本作冒頭で新入りの囚人であるアンディたちをからかい「今日の新鮮な魚だよー!」と叫んでいるのもそのアルフォンソなので、ぜひ注目してくださいね♪
映画ファンであれば一度は見たことのある人が多いであろう『ショーシャンクの空に』をぜひ映画館のスクリーンで楽しんでみては。
あらすじ
1947年、銀行員であったアンディ・デュフレーンは、妻とその愛人を射殺したという身に覚えのない罪で終身刑2回という判決を受け、ショーシャンク刑務所に投獄される。
刑務所の雰囲気に馴染めず孤立するアンディだったが、希望を捨てることなく自由になることを信じ続けた。
そんな中、レッドと呼ばれる囚人エリス・ボイド・レディングと出会い交流を深めていく。
そして、刑務所内での信頼を次第に勝ち取っていき、自らの無実の証拠を掴むのだが……。
監督:フランク・ダラボン
出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン
少年時代の思い出をノスタルジックに描いた感動の名篇『スタンド・バイ・ミー』

© 1986 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
60年代を舞台に、誰もが少年時代を思い出すようなノスタルジックな雰囲気を見事に表現している『スタンド・バイ・ミー』。
主題歌のイントロを聞くだけで映画の内容まで思い出すという方もいるのではないでしょうか。
原作はモダン・ホラーの巨匠スティーブン・キングの短編小説。
また、1993年に23歳の若さで亡くなったクリス役のリヴァー・フェニックスが抜群の存在感を示し、彼の代表作となっています。
劇中、少年たちがタバコを吸うシーンでは、タバコの代わりにキャベツの葉を乾燥させたものを使用していたのだそう!
懐かしい匂いや温度まで感じられるような本作を、より没入感を感じられる大きなスクリーンと大迫力の音響で体験してみてはいかがでしょうか。
あらすじ
オレゴン州の小さな町キャッスルロックで暮らす、感受性豊かな少年ゴーディ。
彼にはいつも一緒の3人の親友がいて、それぞれが家庭に問題をかかえ、強い仲間意識で結ばれていた。
1959年の夏、小学校を卒業した12才のクリスたち4人の仲間は、行方不明になっていた少年が30キロ先の森の奥で死体となって見つかったと聞きつける。
線路伝いに4人は死体探しの旅に出る・・・。
監督:ロブ・ライナー
出演:ウィル・ウィートン、リヴァー・フェニックス、キーファー・サザーランド
サービスデーや割引も充実のシネマサンシャイン重信で映画を楽しもう
「午前十時の映画祭15」は自宅や配信サービスとは異なる、映画館ならではの非日常感を味わえるこのイベント。
家族や友人はもちろん、一人でじっくりと名作世界に浸るのもおすすめです♪
午前中の上映という特別な時間設定により、休日の朝を映画でスタートするという贅沢も実現。
普段の生活とは少し違った、非日常のひとときをシネマサンシャイン重信で過ごしてみてくださいね!
「午前十時の映画祭15」では、誰もが参加しやすい料金設定も大きな魅力です。
一般1,500円、シニア1,300円、学生(大学生以下)は1,000円と、幅広い世代に優しい価格となっています。
サービスデーや障がい者割引にも対応しているため、お得に映画体験を楽しめるのも嬉しいポイント♪
鑑賞券の利用も可能(無料鑑賞は不可)ですので、すでにチケットをお持ちの方にも便利です。
会場となるシネマサンシャイン重信は、愛媛県東温市野田のフジグラン重信3階に位置し、駐車場も完備。
車でのアクセスがしやすく、ショッピングや休日のおでかけのついでにも立ち寄りやすいロケーションです。
「午前十時の映画祭15」をきっかけに、お買い物のついでに、シネマサンシャイン重信で映画を楽しみませんか?
素敵なひとときを過ごせますよ♪

「午前十時の映画祭15」の情報
開催日/
『ショーシャンクの空に』:2026年1月2日(金)~1月15日(木)
『スタンド・バイ・ミー』:2026年1月16日(金)~1月29日(木)
開催場所/シネマサンシャイン重信
住所/愛媛県東温市野田3-1-13 フジグラン重信3階
料金/あり(一般1,500円、シニア1,300円、学生(大学生含む)1,000円)
※各種割引適用可。サービスデイ料金可。無料鑑賞は不可。
駐車場/あり
お問い合わせ/シネマサンシャイン重信 089-990-1511