
2026年2月1日(日) ~4月5日(日) 色鮮やかな春の訪れを町全体で感じる思い出づくりの旅へ
愛媛県西予市卯之町で毎年開催される「卯之町のひなめぐり」は、春の訪れを告げる風物詩として多くの人々に親しまれています。
2026年も2月1日から4月5日まで、町の歴史的建造物や資料館が舞台となり、伝統美あふれるひな人形が一堂に会します。
江戸時代から平成までの約300体のお雛様がずらりと並ぶ光景は、まるで時の流れを旅しているかのような感動を味わえます。
趣ある町並みとひな飾りの華やかさが絶妙に調和し、歩くだけでも心が弾みます。

家族や友人とのおでかけはもちろん、歴史や文化が好きな方にも格別の体験をもたらしてくれるでしょう。
春らしい明るい雰囲気の中で、写真撮影も楽しめるため、思い出づくりにぴったりのイベントです。
江戸から平成まで時代を超える人形たちと巡る、写真映えも楽しめる町歩きの魅力

卯之町のひなめぐり最大の魅力は、時代を超えた多彩なひな人形に出会えること。
宇和民具館では、地元で実際に飾られていた伝統的なお雛様から、昔話をテーマにしたユニークな変わり雛まで、約300体が展示されています。

珍しい「舌切り雀」「浦島太郎」「太田道灌」の変わり雛も見どころの一つです。
また、大正から昭和にかけて西日本で人気を集めた「御殿飾り」や、昭和期の段飾りなど、時代ならではの飾り方や意匠の違いをじっくりと観察できます。

宇和先哲記念館では、昭和30年代の御殿飾りや大正雛、地元出身画家による絵画とひな人形が融合した展示も楽しめます。
彩り豊かなひな人形が歴史的な建物と織りなす光景は、写真映えも抜群。
春のやわらかな陽射しの中、町歩きと撮影の両方を満喫できる点も大きな魅力です。
文化財の住宅や資料館で触れる、今だけしか見られない季節限定のお雛様の世界

歴史ある空間の中でひな人形を鑑賞できるのも、このイベントならではの贅沢。
西予市指定有形文化財である末光家住宅では、ひな飾りとともに代々伝わる正絹の打掛が特別展示され、繊細な刺繍や羽衣のような軽やかな質感に目を奪われます。

旧武蔵の各部屋では、季節感あふれるお雛様や御殿飾りを鑑賞でき、昔ながらの家屋独特のあたたかみを感じられます。
宇和民具館では、ひなまつりの歴史や雑学を紹介するコーナーや、実際のお雛様と記念撮影ができるスペースも設けられているため、学びと体験が両立しています。
それぞれの会場で異なる趣向の展示が楽しめるので、町を巡りながらお気に入りのひな人形を探すワクワク感も味わえるでしょう。
週末限定の景品付きスタンプラリーで歴史探訪と小さな発見を楽しもう

イベント期間中の土・日・祝日には、景品付きスタンプラリーも実施されます。
宇和民具館・宇和先哲記念館・末光家住宅・旧武蔵の4か所を巡り、スタンプを集めることで素敵な景品がもらえる楽しみも。
町歩きの途中でスタンプポイントを探す過程では、普段は見逃しがちな歴史や文化に触れる小さな発見もあるはずです。
仲間と一緒に参加すれば思い出も倍増し、一人でじっくり巡るのもおすすめ。
春の散策にワクワク感と達成感がプラスされるこの企画、ぜひ参加してみてはいかがでしょう。
卯之町のひなめぐりの情報
開催日/2026年2月1日(日)~4月5日(日)
開催時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)
開催場所/宇和民具館(宇和先哲記念館・旧武蔵・末光家住宅)
住所/愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目106
料金/あり(大人700円、大学生・高校生420円、中学生以下無料、その他の施設は入場無料・税込)
駐車場/あり(宇和先哲記念館裏・約20台)
お問い合わせ/宇和民具館 0894-62-1334