「えぷり」とは?

【CEサロンTommy(トミー)】特別な日のためじゃない。自分の機嫌を整える、日々の中のエステ(愛媛/松山市)

2026.3.31 えひめのあぷり編集部

「えぷりん」が届ける♪愛媛で輝く女性のインタビューシリーズ

こんにちは、えひめのあぷり公式キャラクターのえぷりんです♪

今回えぷりんがお届けするのは、愛媛で活躍する女性たちの仕事や生き方、そしてその背景にある想いにスポットを当てるインタビューシリーズ。

今回訪れたのは、松山市北土居にある「CEサロンTommy」。
お話を伺ったのは、サロンを開いて12年目を迎えるオーナー・森智美さんです。

ご褒美の時間でも、特別な日のためだけでもない。
日々のなかに、そっと溶け込むようなエステ。

肌に触れる、やさしいひととき。
何気ない言葉を交わす時間。
鏡の中の自分と、ゆっくり向き合う瞬間。

そのひとつひとつが、やがて心にどんな変化をもたらしていくのか——。
森さんが大切にしている想いを、今回お話しいただきました。

“いつか”にしないと決めた日

24歳のとき、森さんは病と向き合う時間を過ごしました。

当たり前だった日常が、突然当たり前ではなくなる。
周りより少し早く、人生の現実と向き合う時間が訪れます。

入院生活の中で、ふと浮かんだ想い。

「自分のお店を出したかったな」

スタッフとして働く中で、エステの仕事は、森さんにとって、気づけば特別な存在になっていました。

人の肌に触れることで、気持ちや心にもそっと触れられる。
言葉だけでは届かない想いに、ふと気づけることもある。

その人の変化を、すぐそばで感じられること。
そうした積み重ねの中で、この仕事の魅力とやりがいを感じていたといいます。

“いつかやりたい”と思っていた夢。
でもその“いつか”は、明日かもしれないし、来ないかもしれない——

その経験が、森さんの背中を押しました。

完治後、サロンをオープン。
当時は車さえ買ったことがなく、開業資金にも大きな不安があったといいます。

それでも、思い描くサロンのかたちを胸に、走り出した森さん。

やってみて、違いを感じて、また考える。
目の前のお客様に、もっと満足してもらうために。

肌に触れ、言葉を交わしながら、その人に本当に必要なケアを探り続ける日々。

『もう少し続けたら、もっと満足してもらえるサロンになるかもしれない』

その繰り返しの先に、今がある——そう話してくれました。

肌の土台を育てるケアと“似合う”を見つける時間

施術が始まると、やわらかな手のぬくもりが、ゆっくりと肌に伝わっていきます。
オールハンドだからこそ感じられる、ほっと力が抜けていくような心地よさ。

強い刺激で変えるのではなく、無理なく続けられるケアを、少しずつ積み重ねていく。
その考え方が、手のひらの動きひとつにも、やさしく表れています。

その背景にあるのは、森さんが出会った“安心して使える化粧品”。

石油系乳化剤を使用せず、肌への負担を抑えながら、整え、守り、育てていく。

土台となる肌を、丁寧に育てていくための選択です。

CEサロンTommyでは、施術後にメイクまで行うのも特徴のひとつ。

ただ仕上げるのではなく、“自分に似合う”を見つけていく時間。

本当に似合うファンデーションの色。
少しだけ挑戦してみるリップ。
ふんわりと血色を足すチーク。

「ここ、好きかも」

そんな感覚を、ひとつずつ確かめながら、“自分に似合う”を一緒に見つけていきます。

SNSや加工アプリがあふれる今の時代。
“盛れる顔”や“理想の肌”が、簡単に作れてしまうからこそ、森さんが大切にしている想いがあります。

「加工された自分も好きでいい。でも、本質の素肌も好きになってほしい」

まずは、自分の肌を知ること。
そして、自分の“好きなパーツ”を見つけること。

目でもいい。唇でもいい。横顔でもいい。

自分で自分を肯定できるポイントに出会えたとき、ふっと表情がやわらぐ——そう森さんは話します。

勝負リップを一本、鞄にしのばせるだけで、少し背筋が伸びる日がある。

そんな“小さな魔法”を、日常の中に。

その人らしい“きれい”を引き出していく、それが、CEサロンTommyのエステです。

あの日に描いたサロンは、今もこの場所に

25歳のとき、この場所にひとり立った森さん。
胸の奥に描いていたのは、「自分が本当に届けたい」と思えるサロンのかたちでした。

不安や迷いを抱えながら踏み出した、あの日の選択。
それでも手放さなかった想いは、12年という時間を重ねた今も、この場所で確かに息づいています。

森さんが大切にしているのは、
「ほんの少しでも、前を向くきっかけになれたら」という願い。

立ち止まったままではなく、ほんの一歩でも前へ。
今の自分を、あきらめないこと。

言葉にすればシンプルだけれど、それがむずかしい日もあることを、森さんは知っています。

ついつい、自分の優先順位を下げてしまう時、エステにきて一息つく。
それは決して特別な、贅沢な時間ではなく、また明日前を向けるための大事な時間。

自分を大切にしようと思える、その気持ちが、日々をやさしく変えていきます。

インタビューを通して感じたのは、やわらかな笑顔の奥に、芯のある強さを持つ森さんの姿でした。

あの日に抱いた想いは、今も変わることなく、この場所に。
森さんはやわらかな手とまっすぐな想いで、一人ひとりに寄り添い続けています。

■CEサロンTommy
住所/愛媛県松山市北土居2-14-17 越智ハイツ207号
TEL/089-904-3973・080-2998-5361
営業時間/10:00~17:00
定休日/金曜

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