
2026年9月22日(火・祝)、松山市湯渡町の湯 -yu-で、寂光根隅的父 独舞「壁から石が叫ぶ」が開催されます。
愛媛では鑑賞の機会が多くない舞踏を体感できる公演で、身体表現を通して深いテーマに触れられる夜です。
松山との縁を重ねてきた表現者による一夜限りの舞台に注目です。
“石が叫ぶ”という言葉が導く舞台の世界

「壁から石が叫ぶ」は、ルカによる福音書の一節にある「石が叫ぶ」という言葉を手がかりにした独舞公演です。
声を上げられない状況の中でも、悲しみや告発、真実や自由への願いは消えずに残る――そんな“声なき声”を、舞踏という身体表現で立ち上げていきます。
重い題材を扱いながらも、言葉だけでは届かない感覚に触れられる舞台です。
松山との縁をつないできた寂光根隅的父の表現

寂光根隅的父は、愛知県名古屋市を拠点に活動する双身機関の代表であり、演出家、舞踏家として表現を続けています。
2015年より愛媛県松山市にもたびたび訪れ、2018年1月にはイヨネスコ作「授業」、同年9月には劇団だるまど~るとの共同プロデュース作品「白-shira-」、12月に「ハムレットマシーン」のリーディング、2022年8月には能楽師・宇髙竜成との能楽・舞踏のコラボ公演「三輪とMIWA」を上演してきました。
そうした松山とのつながりの先に生まれた今回の公演は、地域の舞台芸術ファンにとっても見逃せない機会です。
希少な舞踏公演と前日のワークショップにも注目

愛媛県で舞踏を観られる機会は多くなく、身体の動きや気配、沈黙の中にある感情まで感じ取れる公演として貴重な時間になりそうです。
さらに9月21日(月・祝)には、寂光根隅的父によるワークショップ「物語る身体=演劇・ダンス」も開催予定です。
ヨーガ、合気道、修験道など多様な探求から育まれた身体表現の一端に触れながら、楽しく体を動かし、新しい演技やダンスの可能性を探る内容です。
寂光根隅的父 独舞「壁から石が叫ぶ」の基本情報

イベント名:寂光根隅的父 独舞「壁から石が叫ぶ」
開催日:2026年9月22日(火・祝)
開催時間:19:00〜20:00
開催場所:湯 -yu-
住所:愛媛県松山市湯渡町1-22
駐車場:なし
(伊予鉄バス「湯渡町」より徒歩約3分)
※公演終了後、伊予鉄バス「湯渡町」バス停へはバスは停車いたしません。当該バス路線をご利用予定の方は、ご注意ください。
ご希望の方は勝山駅までの送迎が可能です。ご予約の際にご相談ください。
料金:一般前売3,000円/学生前売1,500円 *当日500円UP
問い合わせ:ジャコウ(TEL:090-1625-6425)