「えぷり」とは?

【村田農場売店】媛小紅は毎日のように収穫!ハットトリッくんも3種類をたっぷり楽しめました(愛媛/松山市・おでかけレポ)

2026.9.11 二木えりか(Erika Futagi)

こんにちは。
3児のママでフリーライターの二木えりかです。

春から村田農場さんで購入した苗を自宅で育て、その成長をレポートしてきました。
今回育てたのは、
・媛小紅(小玉スイカ)
・ハットトリッくん(トマト)
の2種類。

4月28日に植え付けてから、約5カ月。
花が咲き、実ができ、少しずつ大きくなっていく様子を子どもたちと見守りながら、いよいよ今回で最終回です!

前回の記事では、媛小紅もハットトリッくんも収穫を楽しんでいる様子をお伝えしました。
今回はその後の収穫の様子や、実際に食べてみた感想、初心者目線での「育てやすさ」まで、まとめてレポートします。

前回の記事はこちら

小玉スイカの媛小紅は7月からほぼ毎日収穫!甘くてみずみずしい味に大満足

4月28日に植え付けた媛小紅。
6月頃には小さなスイカがいくつもでき始め、長雨で割れてしまったり、腐ってしまったりと、途中ではちょっと残念な出来事もありました。
それでも、その後は元気に成長。
7月に入ると、いよいよ本格的な収穫の季節です!

最終的に何個収穫できたのかは、実ははっきり数えていません。
というのも、7月に入ってからはほぼ毎日のように収穫して食べることができたから。
庭に出てスイカの様子を確認して、
「今日はこれが食べ頃かな?」
と家族で相談するのも楽しみのひとつでした。

そして、気になるお味はというと……
甘くて、さくさくとした食感。みずみずしくて、とてもおいしかったです!
暑い日に冷やしたスイカを食べると、やっぱり最高ですね。
子どもたちも喜んで食べてくれました。

また、育ててみて特に良いと感じたのが、1回で食べきれる小玉サイズだったこと。
大きなスイカだと、冷蔵庫のスペースも必要ですし、食べきるまでに少し時間がかかります。
その点、媛小紅は家族で食べるのにちょうどいいサイズ。
収穫して、冷やして、家族みんなで食べる。
そんな楽しみ方ができました。

自分たちで育てたスイカということもあり、子どもたちにとっては特別な夏の味になったようです。

次々にできる小玉スイカの媛小紅。

特に手間のかかるようなお手入れはしておらず、2~3週間に一度肥料をあげたくらいです。

スイカはツルの根元が枯れたら収穫時。

毎日のようにできるので、「どれから食べようか、こっちの方が先に実ができていたよね?」と子どもたちに確認したりしながら、収穫をしていました。

ウッドデッキでスイカ割り!

この夏はお友だちもたくさん来てくれて、みんなでスイカ割りも何度も楽しむことができました。

夏休み中は2日に1回はプール。
プールをしていてのどが乾いたら畑に行きスイカを取ってくる子どもたち(笑)

常に身近にスイカがあるのが普通という暮らしでした。

ハットトリッくんは3種類とも収穫成功!最後まで元気だったのはイエローアイコ

もうひとつ楽しみにしていたのが、1株で3種類のトマトが楽しめる「ハットトリッくん」です。

収穫できるのは、
・アイコ
・イエローアイコ
・フルティカ
の3種類。

4月28日に植え付け、6月8日にアイコを初収穫。
6月12日にはイエローアイコ、6月14日にはフルティカも初収穫することができました。
その後も次々と実をつけ、夏の間たっぷり収穫を楽しみました。

3種類を育ててみて感じたのは、それぞれ収穫量に違いがあったこと。
一番たくさんできたと感じたのは、赤いアイコ。
そして意外だったのが、イエローアイコが最後までたくさん実をつけてくれたことです。
一方で、フルティカは赤いアイコやイエローアイコに比べると、少し収穫量が少なめに感じました。

それでも、1株で3種類のトマトを育てられるのはやっぱり楽しい!
赤・黄色・中玉と、それぞれ違うトマトを収穫できるので、
「今日は赤にする?」
「黄色がいい!」
と、子どもたちが選ぶ楽しさもありました。

ただ、ハットトリッくんは暑さが厳しすぎたのか、7月末頃から少しずつ株が枯れ始め、8月頭には収穫もほぼ終了。
春に植えてから約3カ月ほど、我が家の夏を楽しませてくれました。

実は夏休みに入ってすぐ、4日ほど旅行で家を空けました。
自動で水やりはしていたのですが、旅行から帰ってくると少し弱っている感じに。

寿命だったのか、水やりや暑さのせいかはわかりません。

枯れ始めてからも最後まで実をつけていたのは「イエローアイコ」でした。

毎日収穫を楽しみにしていた1歳の末っ子が一番悲しそう。

最後まで収穫を楽しんでいました。

毎日が「おうちトマト狩り」!食べきれないほど採れてお友達にもおすそ分け

ハットトリッくんが実をつけ始めてから、子どもたちの毎日の楽しみがひとつ増えました。

それは、ウッドデッキに出てトマトを収穫すること。
毎日のように庭へ出ては、
「赤くなってる!」
「こっちも採れるよ!」
とトマトを探し、収穫したらその場でパクリ。
すっかり我が家の「おうちトマト狩り」が定番になっていました。

特に末っ子は、庭に出るたびにトマトを探していたほど。
自分で収穫したトマトを、その場で食べるのが楽しかったようです。

あまりにもたくさんできるので、食べきれない分はお友達にもおすそ分けしました。
すると、
「味が濃くておいしい!」
「私も育ててみたい!」
と言ってもらえて、うれしかったです。

自分で育てた野菜を「おいしい」と言ってもらえるのは、家庭菜園をしている身としてはうれしい瞬間ですね。

毎日子どもたちが採って食べても、食べきれないほどたくさんできました。

きゅうりにトマトにピーマンに…今年も村田農場さんで購入した苗でたくさんの野菜が収穫できました!

イエローアイコ(左)、普通の赤いアイコ(中)、フルティカ(右)

鈴なりになったミニトマト。

このまま子どものお友だちにあげるととても喜んでくれました。

病気になることなくすくすく成長!初心者でも育てやすい苗でした

今回、媛小紅とハットトリッくんを実際に育ててみて、一番感じたのは「育てやすかった」ということ。

もちろん、水やりや追肥など基本的なお世話は必要です。
特にハットトリッくんはプランターで育てたこともあり、暑い時期は水切れには特に注意していました。
それでも、トマトもスイカも病気になることなく、すくすく育ってくれて一安心。

家庭菜園では、せっかく植えても病気になってしまったり、思ったように実がつかなかったりすることもあります。
今年は長雨が続いたため、別で育てていた大玉スイカには病気が出てしまいました。
そんな中でも媛小紅は元気に育ってくれたので、丈夫さを実感。
ハットトリッくんも、暑さが厳しくなるまでたくさん実をつけてくれました。

実際に育ててみて、家庭菜園初心者でも挑戦しやすい苗だと感じます。
苗を植えて、少しずつ大きくなっていく姿を観察して、実ができたら収穫する。
この一連の過程を楽しめるのが家庭菜園のいいところ。
「ちゃんと育てられるかな?」と心配している方も、まずは育てやすい野菜から挑戦してみると、きっと楽しめると思います。

小玉スイカの媛小紅は輪切りにして8等分に切ると、皮つきでも食べやすい一口サイズに。

1歳児でもパクパク食べられるイイ感じのサイズ。

6等分するとこんな感じに。

ほぼお手入れ要らずで毎日収穫できるので、初心者でも育てやすいと思いました。

スイカが終わったので引っこ抜きました。
次はここに何を植えようかな~と悩み中です。

鶏ふん堆肥を入れて、土づくりを行い秋冬野菜に備えます。

ハットトリッくんを育てていた、横のプランターの端っこから勝手に生えてきた野良生えかぼちゃ。
どうやらバターナッツかぼちゃのようです。

キエーロで育てた土を使うとこのようなことがあるのも、家庭菜園の楽しみです。

夏野菜の次は秋冬野菜!また村田農場へ苗を探しに行きます

4月から始まった村田農場さんの栽培レポートも、今回で最終回です。
約5カ月にわたって育ててみましたが、媛小紅もハットトリッくんも、家族みんなでたくさんの収穫を楽しむことができました。

振り返ってみると、苗を植えた春には、こんなに毎日の収穫を楽しめるとは思っていませんでした。
小さかった苗が成長し、花が咲き、実ができ、色づいていく。
その様子を子どもたちと一緒に見守れたことも、今年の家庭菜園でよかったことのひとつです。

そして、夏野菜が終わったら、次は秋冬野菜!
「今度は何を育てよう?」
と、すでに家族で相談しています。
季節が変われば、店頭に並ぶ苗も変わるので、また新しい野菜に挑戦したくなります。

今回、実際に育ててみて感じたのは、苗選びの時点から家庭菜園は始まっているということ。
村田農場さんでは、野菜ごとの特徴や育て方について相談できるので、
「何を植えたらいいか分からない」
「家庭菜園は初めてだから、育てやすいものが知りたい」
という方も、気軽に相談してみるのがおすすめです。
私もまた秋冬野菜の苗を探しに、村田農場さんへ足を運びたいと思います。

春から続けてきた今回のレポートは、これで一区切り。
でも、我が家の家庭菜園はまだまだ続きます!
次はどんな野菜が庭に仲間入りするのか、今から楽しみです。

株式会社 村田農場のアクセス・基本情報

訪れたスポット/株式会社 村田農場
住所/愛媛県東温市南野田734-1
営業時間/8:00~17:00
定休日/日曜、地方祭、年末年始

株式会社 村田農場 公式ホームページ

二木えりか(Erika Futagi)

この記事を書いたのは

二木えりか(Erika Futagi)

「伝えたいこと、伝わるかたちに」地域に寄り添い言葉でつなぐ、愛媛の3児ママライター。
「3児ママの生活者目線と取材力を活かし、地域の魅力や人の想いを温かく伝えます。」

得意ジャンル:

地域・子育て・暮らしなど

〇砥部町(東温市出身)在住
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