「えぷり」とは?

【村田農場売店】話題のトマト「ハットトリッくん」は本当に3種類収穫できた!媛小紅の成長もレポート(愛媛/松山市・おでかけレポ)

2026.8.25 二木えりか(Erika Futagi)

こんにちは。
3児のママでフリーライターの二木えりかです。

前回の記事で村田農場さんで購入してきて植え付けた
・媛小紅(小玉スイカ)
・ハットトリッくん(トマト)

今回は植え付けから約2か月後までの成長の様子をレポートします。

実際に育ててみると、予想以上に育ちやすかったものもあれば、反省点もありました。
家庭菜園初心者の方にも参考になるよう、リアルな結果をレポートします。

本当に20個採れる?媛小紅(小玉スイカ)の栽培結果

植え付けたのは2026年4月28日です。
その後の6月末までの成長について書いていきます。

植えつけから1ヵ月頃に、親づるの先端を切る適芯(てきしん)を行いました。
この頃はまだフェンスの三分の一程度にしか育っておらず、着果などもみられませんでした。

そこからどんどん育ち、梅雨になり急成長!
植え付けから約40日後にはたくさんの花と着果がみられました。
子どもたちは「小さいスイカが出来てるー!」と喜んでいました。

実は、この時点まで特別なお世話はほとんどしていません。
2週間に一度追肥をしただけで、人工授粉や摘果などは行わずここまで育ちました。

植え付けから60日後頃には5つほど食べれそうなサイズのスイカが出来ていました。
ところが、大雨続きで1つは割れてしまい、1つは腐っているという悲しい事態に。

スイカはくっついているところの、根元のひげ根が枯れるころが収穫の目安です。
収穫はもう少し先になりそうです。

植え付けから一カ月後。

まだまだ小さいです。

植え付けから50日頃。
ツルがどんどん伸びて、花も着果もたくさん見られました。

ここから梅雨本番に。

末っ子が採ってしまったまだ未成熟のスイカ。

植え付けから60日頃にはこのサイズが数個できていました。

大雨続きで割れたしまったスイカ。

食べれそうなのに残念です。

現在3個のスイカが成長中。

収穫はまだ少し先になりそうです。

空中栽培はやっぱりラクだった

毎年、自宅のフェンスに沿わせてスイカの空中栽培をしているのですが、やっぱりこの方法は楽です。
実が見つけやすく、病気を発見しやすいし、何より風通しが良くぐんぐん育ちます。

人工授粉などをしなくても実はできますし、摘果しなくても勝手に育ってくれます。
畑で育てているため、水やりもほぼ不要。

ですが、今年は長雨の影響で媛小紅(小玉スイカ)の横に植えた大玉スイカは病気が出てしまいました。
葉っぱに黒い点がでて、ツルが枯れてしまったので「炭疽病(たんそびょう)」だと思います。

病気が出ても移ることなく元気に育ってくれているので、媛小紅は強いなと感じています。
このまま元気に育ってくれるといいな~。

スイカの赤ちゃん。

空中栽培なので実ができるととても分かりやすいんですよ。

サイズ感は手のひらに何とか収まるサイズ。

1回で食べきるのに最適な大きさです。

フェンスとネットの隙間にも隠れスイカが出来ていました。

スイカの収穫の目安はこの赤丸のクルクルっとしたツルが枯れたときです。
収穫は少し先ですね。

こちらは別で植えていた大玉スイカ。

長雨で枯れてしまったので収穫したのですが、約4キロあり美味しく食べることができました!

ハットトリッくんは3種類ちゃんと収穫できた?

1株で3種類のトマトができる「ハットトリッくん」。
アイコ、イエローアイコ、フルティカ(中玉トマト)の3種類ができるのですが、結論から言うとちゃんと収穫できましたよ!

こちらは不織布プランターで育てています。
スイカと同じく4月28日に植え付けを行いました。

1カ月後の時点で、私の身長(158cm)の半分以上ほどに育ちました。
この時点で緑色の実はたくさんできていました。

一番最初に収穫できたのはアイコです。
6月8日に初めての収穫を行いました。

その次がイエローアイコで6月12日が初めての収穫でした。
子どもたちは黄色いトマトに希少性を感じるようで、赤いものより黄色が人気。

一番収穫までに時間がかかったのがフルティカ(中玉トマト)でした。
こちらは6月14日で、末っ子が勝手に収穫してウッドデッキに座って食べていました…(笑)
美味しいようで、庭に出るたびにトマト狩りをして自由に食べています。

そして、他にもトマトを数種類育てていますが、「ハットトリッくん」に感じたことは、他のトマトより水切れになりやすいです。
暑い季節は水やりに注意した方がよさそうだと思いました。
プランターで育てる場合は、夏場は朝夕2回の水やりが必要になる日もありそうです。

植え付けから1カ月後の様子。

あっという間に大きくなりました。

綺麗な実がたくさんできています。

これはフルティカ。

赤いのがフルティカ、黄色がイエローアイコです。

あっという間に毎日収穫できるようになりました!

実がわさわさとできています。

毎日ちょっとずつ収穫できるので、トマトって楽しいですよね。

ウッドデッキから野菜が収穫できる計画、今年も成功です!
一番右のプランターが「ハットトリッくん」です。

プチプヨ、大玉トマト、きゅうり、メロンのころたん、インゲン、シャインマスカット、勝手に生えてきたかぼちゃとスイカでできています。

我が家の子どもたちは毎日が"おうち収穫体験"

ハットトリッくんが実をつけ始めてからは、子どもたちの日課がひとつ増えました。

朝起きるとウッドデッキへ出て、「今日は赤くなってるかな?」とトマトをチェック。
収穫したてのトマトをその場でパクリと食べるのが、我が家の夏の定番です。

庭にはトマトのほかにも、ブルーベリーやラズベリー、桃などの果樹を育てているので、この時期は毎日のように収穫体験を楽しんでいます。
子どもたちは庭を歩きながら、「今日はブルーベリーがいっぱい!」「ラズベリーも赤くなってる!」と宝探しをするように収穫し、そのままおやつ代わりに味わっています。

もちろん、収穫した野菜や果物は食卓でも大活躍。
トマトはサラダに添えたり、お弁当に入れたりと毎日のように登場します。
自分たちで育てて収穫したものは特別おいしいようで、喜んで口にしています。

家庭菜園は野菜を育てるだけでなく、子どもたちが季節の移り変わりを感じたり、食べ物が育つ過程を学んだりできる貴重な時間でもあります。

これからハットトリッくんの3種類のトマトがさらにたくさん実をつけてくれたら、今年の夏も家族みんなで庭へ出て、にぎやかな"トマト狩り"を楽しみたいと思います。

これからどんなふうに成長していくのか、そして今年の夏本番にどれだけ収穫できるのか、今からとても楽しみです。

自宅の庭の畑です。すでにトマト、ブロッコリー、カリフラワー、じゃがいも、えんどうなど色々な野菜を育てています。

右手前のところにスイカを植える予定で土づくりをしていました。他にもいちじく、キンカン、レモン、さくらんぼなど果樹も育てています。

スイカの植え付けは3歳の長男が担当。1歳くらいからやっていたのでお手の物。

我が家の畑では土づくりに鶏糞堆肥、牛糞堆肥、化成肥料、油粕、キエーロ堆肥などを使用しています。植え付けの1週間ほど前に土づくりをするのがおすすめです。

ハットトリッくんは庭でプランターに植えました。それぞれの種類のトマトに支柱を立てています。

水やり担当は1歳の末っ子です。

野菜大好きで生野菜サラダもへっちゃら。一番収穫を楽しみにしているのは彼女かもしれません。

ハットトリッくんを育てるのはこの場所。

現在はまだスナップエンドウを栽培中のため、終わり次第ここにお引越し予定です。

村田農場は家庭菜園をもっと楽しみたい人におすすめの場所

「村田農場」さんは、苗を買うだけでなく、育てる楽しさまで感じさせてくれる場所です。
店員さんにお声をかけるととても詳しく野菜の特徴や育て方を教えてくれます。

実際に娘は今年学校でもミニトマトを育てるので、「小さいプランターでミニトマトを育てるコツ」を相原さんに教えていただきました。(水切れと肥料切れに注意することだそうですよ!)

丈夫で元気な苗がそろっているので、これから家庭菜園を始めたい方にもぴったりですし、毎年育てている方にとっても新しい品種との出会いがあります。
私自身も季節が変わるたびに立ち寄ってしまうお気に入りの場所で、その時期ならではの苗を見るのが毎回楽しみです。

今年の夏は、媛小紅がどれだけ実をつけてくれるのか、ハットトリッくんはどのように実をつけるのか今からとても楽しみです。
収穫の様子も、またレポートしたいと思うのでチェックしてみてくださいね!

庭に出て野菜や果物を収穫してくる子どもたち。

最近は近所の子どもたちがブルーベリー狩りに遊びに来たりします。

ハットトリッくんを収穫する末っ子1歳。

みんな収穫が大好きです。

収穫してすぐに食べる野菜は美味しいようで、子どもたちも良くウッドデッキに座って食べています。

こちらはある日の収穫。

夏野菜は比較的育てやすいので、今からでも全然間に合いますよ。
育ててみませんか?

鈴なりのハットトリッくん。

いつ頃まで収穫できるのかを楽しみに、また1カ月後ころにレポートを書きますね!

来年もまた村田農場へ。育てて実感した苗の丈夫さ

実際に育ててみて一番感じたのは、やはり苗そのものの丈夫さです。
スイカもトマトも生育が順調で、病気に悩まされることもほとんどなく、毎日の管理も思っていた以上に楽でした。

もちろん、水やりや追肥など基本的なお世話は必要ですが、「ちゃんと育ってくれるかな」と不安になる場面は少なく、家庭菜園初心者の方でも挑戦しやすい苗だと感じます。

また、購入する際に店員さんが野菜ごとの特徴や育て方のコツを丁寧に教えてくださるのも、村田農場ならではの魅力です。
ちょっとした疑問でも気軽に相談できるので、毎回安心して苗選びができます。

私自身、毎年さまざまな野菜を育てていますが、季節が変わるたびに「今年はどんな苗が並んでいるかな」と楽しみに足を運ぶ場所になっています。
珍しい品種との出会いがあるのも、家庭菜園好きにはうれしいポイントです。

今年も家族みんなでたくさんの収穫を楽しむことができ、「秋は何を植えようか」と話しています。
夏野菜だけでなく、秋冬野菜の苗が並ぶ季節にも村田農場を訪れる予定です。
次はどんな野菜に挑戦しようか、今から楽しみにしています。

株式会社 村田農場のアクセス・基本情報

訪れたスポット/株式会社 村田農場
住所/愛媛県東温市南野田734-1
営業時間/8:00~17:00
定休日/日曜、地方祭、年末年始

株式会社 村田農場 公式ホームページ

二木えりか(Erika Futagi)

この記事を書いたのは

二木えりか(Erika Futagi)

「伝えたいこと、伝わるかたちに」地域に寄り添い言葉でつなぐ、愛媛の3児ママライター。
「3児ママの生活者目線と取材力を活かし、地域の魅力や人の想いを温かく伝えます。」

得意ジャンル:

地域・子育て・暮らしなど

〇砥部町(東温市出身)在住
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