古くから砥部の街を見守る勝戦と安産の神様を祀る神社|大宮八幡宮
静かな街並みに鎮座する「大宮八幡宮」。
御祭神の誉田別尊の母である息長帯姫命は、女神でありながら武神としての性格を持ち、戦を勝ち抜きながらも偉大な王を生み育てたことから神母として祀られたという言い伝えが。毎年11月頃に鮮やかに色付く、約300年前から存在するというイチョウの御神木も必見。
約150年の歴史を誇る1本の欅からできた楼門が立派にそびえ立つ
松山南高校砥部分校デザイン科の美術部が毎年制作・奉納している県下一の大きな絵馬にも注目