7月号のテーマは「救急車を呼ぼうか?どうしようか?そんなときはまず『#7119』へ」です。
救急車の適正利用のため「救急電話相談窓口」を開設
「このくらいの痛みで救急車を呼んでいいのかな?」「家族の様子がいつもと違うみたいだけど、すぐに病院に行った方がいい?」など救急車を呼ぶべきか、自分で病院に行くべきか、それとも様子を見るべきか、判断に迷うことがありますよね。そんなとき、電話で相談できる窓口が開設されたことをご存じですか?
7月1日(土)から愛媛県でも運用が始まった「救急電話相談#7119」。
急な病気やケガで不安を抱えた相談者が、短縮ダイヤル「#7119」に電話すると、応対する看護師等が、症状を把握した上で緊急度を判断し、状況に応じた案内をしてくれます。
自分自身や家族が体調を崩すと、誰しも心細く不安になるものです。そんな時、あなたのそばに「えひめ救急電話相談#7119」があります。看護師等が相談者の不安を和らげ、適切な医療へ円滑につなぐためアドバイス等をしてくれますので、「#7119」をぜひご活用ください!
問合せ/愛媛県消防防災安全課
TEL/089-912-2316