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新店【2023/06/02】|道後の隠れ宿 媛邸|編集部もっちの新店練り歩き

2023.7.21 えひめのあぷり編集部

新店【2023/04/22】編集部もっちの新店練り歩き|道後の隠れ宿 媛邸

編集部もっちです! もっちの「新店練り歩き」コーナーは、新店が大好きな私が、おすすめのお店を紹介していくコーナーです♪

今回は、道後にとてもお洒落な旅館がオープンしたので、紹介しますよ~

お店の場所はこちら

住所:松山市道後湯之町14-12

1日2組限定ラグジュアリーな隠れ宿

愛媛の伝統工芸を取り入れた、雰囲気の異なる2種類の客室がある道後の宿。「愛媛の魅力を伝えられる宿にしたい」という代表の想いで誕生した旅館です。客室を一部屋ずつ紹介します♪

グレーを基調としたシックな客室 「はるか」

「はるか」は、菊間瓦と竹細工であしらった部屋。竹細工は、愛媛とお客さんとの縁を感じられるように、円が広がっていくイメージで作られているそう。

メイクやヘアセットをするのに便利な「女優ミラー(ライト付き鏡)」も置いてあるのが私的嬉しいポイント!ライトで照らすため、影ができにくく、メイクしやすいと人気のアイテムです。

屋根瓦の断面を生かした浴室壁面

菊間瓦の手洗い鉢

菊間瓦の壁掛けで愛媛を感じることができます。

どちらの部屋も最大4名まで宿泊可能。ゆったりくつろげる畳部屋も素敵です。

やわらかい雰囲気の客室「せとか」

「せとか」は、砥部焼と大洲和紙に包まれた空間。2階は一面大洲和紙の壁紙を使用しています。寝台の上の砥部焼は、双海の夕日を表しているのだとか。

砥部焼の浴室や壁掛け。こちらの砥部焼は、地熱やパッションを表しているそう。高濃度炭酸泉の湯を導入していますよ。

手洗い鉢も砥部焼。愛媛県産シルクを使用したバスグッズやブランド柑橘のハンドソープもありますよ。

畳部屋の上に飾られている砥部焼は瀬戸内海を表しています。何をイメージしているのか分かると面白いですよね。

客室はメゾネットタイプ、ゆったり過ごせる空間

客室はメゾネットタイプ。一日二組限定なので、他人を気にせずにゆっくりと過ごせる旅館です。

色違いの浴衣やかごも完備されており、写真映え◎。「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」から南へ徒歩1分という立地も便利。

ウェルカムドリンクには県産みかんのジュースを用意してくれます。まさに愛媛尽くしの旅館!

受付カウンターにはセルフチェックインシステムを導入

オートチェックインで非接触なのも嬉しいポイントです。

特別な日に大切な人と利用してほしい「媛邸」

愛媛の伝統工芸を取り入れた「媛邸」でぜひ愛媛を満喫して。

料金は、2名素泊まり24,200円、3名素泊まり30,800円、4名素泊まり37,400円(全て税込価格)。現在は電話で予約を受付中!今後予約サイトができる予定です。

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基本情報

店名

道後の隠れ宿 媛邸

住所

松山市道後湯之町14-12

電話番号

089-907-1337

営業時間

IN15:00~/OUT~11:00

駐車場