新店【2023/04/22】編集部もっちの新店練り歩き|道後の隠れ宿 媛邸
編集部もっちです! もっちの「新店練り歩き」コーナーは、新店が大好きな私が、おすすめのお店を紹介していくコーナーです♪
今回は、道後にとてもお洒落な旅館がオープンしたので、紹介しますよ~お店の場所はこちら
住所:松山市道後湯之町14-12
1日2組限定ラグジュアリーな隠れ宿
愛媛の伝統工芸を取り入れた、雰囲気の異なる2種類の客室がある道後の宿。「愛媛の魅力を伝えられる宿にしたい」という代表の想いで誕生した旅館です。客室を一部屋ずつ紹介します♪
グレーを基調としたシックな客室 「はるか」
「はるか」は、菊間瓦と竹細工であしらった部屋。竹細工は、愛媛とお客さんとの縁を感じられるように、円が広がっていくイメージで作られているそう。
メイクやヘアセットをするのに便利な「女優ミラー(ライト付き鏡)」も置いてあるのが私的嬉しいポイント!ライトで照らすため、影ができにくく、メイクしやすいと人気のアイテムです。屋根瓦の断面を生かした浴室壁面
菊間瓦の手洗い鉢
菊間瓦の壁掛けで愛媛を感じることができます。
どちらの部屋も最大4名まで宿泊可能。ゆったりくつろげる畳部屋も素敵です。やわらかい雰囲気の客室「せとか」
「せとか」は、砥部焼と大洲和紙に包まれた空間。2階は一面大洲和紙の壁紙を使用しています。寝台の上の砥部焼は、双海の夕日を表しているのだとか。
砥部焼の浴室や壁掛け。こちらの砥部焼は、地熱やパッションを表しているそう。高濃度炭酸泉の湯を導入していますよ。
手洗い鉢も砥部焼。愛媛県産シルクを使用したバスグッズやブランド柑橘のハンドソープもありますよ。
畳部屋の上に飾られている砥部焼は瀬戸内海を表しています。何をイメージしているのか分かると面白いですよね。
客室はメゾネットタイプ、ゆったり過ごせる空間
客室はメゾネットタイプ。一日二組限定なので、他人を気にせずにゆっくりと過ごせる旅館です。
色違いの浴衣やかごも完備されており、写真映え◎。「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」から南へ徒歩1分という立地も便利。
ウェルカムドリンクには県産みかんのジュースを用意してくれます。まさに愛媛尽くしの旅館!受付カウンターにはセルフチェックインシステムを導入
オートチェックインで非接触なのも嬉しいポイントです。
特別な日に大切な人と利用してほしい「媛邸」
愛媛の伝統工芸を取り入れた「媛邸」でぜひ愛媛を満喫して。
料金は、2名素泊まり24,200円、3名素泊まり30,800円、4名素泊まり37,400円(全て税込価格)。現在は電話で予約を受付中!今後予約サイトができる予定です。お店のSNSはコチラ
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