関東大震災から100年 災害を「我が事」として考えよう|愛顔のえひめ9月号

2023.9.10 えひめのあぷり編集部

関東大震災から100年 災害を「我が事」として考えよう

あなたは自分や家族の命を守れますか?

関東大震災とは

大正12年(1923年)9月1日に関東で発生したマグニチュード7・9(推定)の地震によってもたらされた災害です。大規模な火災も発生して死者・行方不明者は10万人以上にも及び、東京や神奈川では多くの家屋が倒壊。突然襲ってきた災害に、人々は為な す術すべもなく家族と住居を失いました。この大災害が発生した9月1日は「防災の日」と定められ、「防災」を考える契機になっています。


あなたは自分や家族の命を守れますか?

自然災害の発生を防ぐことはできなくても、備えて被害を小さくすることは可能です。特に夏から秋にかけては風水害が多発する時期。
生命が脅かされるような災害もたびたび発生しています。
防災は「自分の命は自分で守る(自助)」が基本。
9月1日の「防災の日」を含む1週間は「防災週間」です。この機会に下図を参考に、日頃の備えを見直してみませんか


問合せ/愛媛県防災危機管理課
TEL/089-912-2335



*関東大震災から100年 災害を「我が事」として考えよう

基本情報

店名

愛顔のえひめ

住所

松山市一番町4-4-2

電話番号

089-912-2241

営業時間

-

定休日

-

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